Base Ball Bearらしさが詰まった一枚だと思います。
01.神々LOOKS YOU
映画『鴨川ホルモー』の主題歌です。
小出さんが「今までのソリッドでシンプルな曲と違って、アコギを入れた暖かい曲」
だと言っていましたが、曲の新鮮さに反して、歌詞にはインディーズの頃の曲に近い印象を受けました。歌詞の独特の世界感は今も健在です。耳に残るサビと関根さんの透明感のあるコーラスが印象的です。
02.image club
イントロからベボベらしさ全開の曲です。『神々LOOKS YOU』とはうって変わって、ソリッドで鋭いサウンドに懐かしさを感じます。個人的な感想ですが、『High Color Times』に収録されていても違和感を感じないと思いました。ライブで聴きたい一曲です。
03.BOYS MAY CRY
サビの『BOYS MAY CRY』の繰り返しが心地よく、小出さんの優しい歌い方が『十七歳』に通じていると思います。歌詞の内容も十代へのメッセージが込められていて、励まされる一曲です。
三曲がそれぞれ個性的なのにも関わらず、三曲通して聴いても全く違和感がないことに驚きました。
曲の引き出しが広がったことに嬉しさを感じます。
今後の活躍にも目が離せません。3rdアルバムがますます楽しみになりました。