内容説明
みずみずしい感動に溢れた八雲の日本印象記出雲の松江という「神々の国の首都」での見聞を八雲は新鮮な驚きにみちた眼で把えた.明治20年代の一地方都市とその周辺の風物,人々の姿を鮮やかに描いた名著
内容(「BOOK」データベースより)
「人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国」と日本を初めて訪れた八雲は、感嘆の声をあげた。出雲の松江という「神々の国の首都」での彼の見聞記は、人々の日常生活の中に分け入って、深くその心を汲みとろうという姿勢で貫かれ、みずみずしい感動と相まって、見事な文学作品にまで昇華されている。旧い日本と新しい日本が交錯する明治20年代の風物や風習、人々の姿を鮮やかに描いた名著。
著者紹介
【小泉八雲】
ラフカディオ・ハーン(ヘルン)Lafcadio Hearn1850年ギリシャ生まれのイギリス人。1890年来日。のち旧松江藩士の娘小泉節子と結婚、1896年日本に帰化。松江中学、五高、東京帝大などで西洋文学を講じる。日本と日本文化を深く愛した。1904年没。著書に『知られぬ日本の面影』『東の国から』『心』『霊の日本』『影』『日本雑記』『骨董』『怪談』など多数ある。
ラフカディオ・ハーン(ヘルン)Lafcadio Hearn1850年ギリシャ生まれのイギリス人。1890年来日。のち旧松江藩士の娘小泉節子と結婚、1896年日本に帰化。松江中学、五高、東京帝大などで西洋文学を講じる。日本と日本文化を深く愛した。1904年没。著書に『知られぬ日本の面影』『東の国から』『心』『霊の日本』『影』『日本雑記』『骨董』『怪談』など多数ある。