読みすすめるほどに、著者のふるさとへの深い慈愛を感じます。
いつも日本人としてどうあるべきかと考え、何よりも日本人のことを考え抜いたことによる気づきが要所に見られます。
これから未来の社会で活躍していくであろう若い人がぜひ、熟読してほしい一冊だと思います。
『「コミットメント」という言葉は、日本語では「関与」というやや難解な言葉で訳されることが多いようです。
私は、この言葉は「言行一致」という日本語に訳のが最もふさわしいのではないか、と思っています。
つまり、コミットメントとは、タテマエとホンネを使い分けないで行動する、という意味にほかなりません。』
という文章には魂が揺さぶられる感動がありました。
本当にその通りで、言行一致していくように一人一人が真の自覚を持って取り組むことが希望を創りだすのだと思います。
この一文はまさに著者が、真に社会を変えるとはどういうことかということを一言で御教示いただいた気がします。
これからの日本の未来の社会が、安心と幸せを創造できるようにこの本にあるようなことを実践していこうと思います。