閉ざされた島の塔で、祈りの歌を歌う「祈り姫」マリーツァ。
だが17歳の誕生日にマリーツァは、王子アズライトと出会った。
島に侵入したアズライトと話すうち、マリーツァは
これまで疑問に思わなかった島の生活に疑問を抱くようになり。。
「祈り姫と王族が出会うと国が滅びる」という伝承を気にしつつ
惹かれあうマリーツァとアズライト。
だがマリーツァが外の人物と会っていることが侍従長にバレ、
マリーツァの島での生活は危機にさらされた。
一方、アズライトも、第二王子をかつぐ一派との反目があり。
謎や陰謀はすこしずつ姿をあらわし、一層の興味を抱かせます。
一方で自我に目覚め、動き始めたマリーツァと
王宮の陰謀に目を光らせながらへこたれないアズライトの恋の行方も気になるところ。
幼げでかわいいけど、目が大きいせいで意思が強く感じられる絵と
主人公たちの内面が合致していて、相乗効果です。