原作者の文章の書き方の問題か翻訳の問題かわかりませんが、読んでいると焦点が微妙にずれていき、意味もわかりずらいです。まるで霧がかかっているようです。
途中に出てくるキリスト教の聖人やイスラム教の詩人などの名前は世間に通用している呼び名で訳していただきたかったです。たとえば、日本では『シエナの聖キャサリン』は普通、『シエナの聖カタリナ』と呼びますし、『ジョンによる福音書』などとは絶対に呼びません。日本語に翻訳するのならばそのあたりもリサーチするべきではないでしょうか。
翻訳によってすばらしい本を台無しにすることが最近多いように感じます。スピリチュアルの専門家だからといって翻訳まで専門であるとは限りません。