出版社/著者からの内容紹介
利益体質の強い会社、顧客満足度の高い会社へつくり変えるための経営会議。その会議に出席する経営幹部に、社長がやらせなければならないことが、三つあります。第一は、自部門の問題点を数字で把握させること。第二は、自部門のあるべき姿を数値化させること。そして第三は、現状の数字とあるべき姿の数字とのギャップを埋めるために、誰が、いつまでに、何を、どのように改革するかという具体的な施策を考えに考え抜いて、描き、実践させることです。このとき、数字で話せる能力を持たなければ、本物の人財になったとはいえないのです。変化が激しい時代ですが、経営トップと経営幹部のみなさんには、顧客満足の向上を図るうえでも、数字をしっかり把握され、わずかな変化の兆候を見過ごさないで、したたかに対応していただきたいと思います。本書がその参考になれば幸せです。
内容(「BOOK」データベースより)
「数字でモノがいえる」「数字で話せる」能力を開発するのが、経営会議という経営の現場にほかなりません。この経営会議で鍛えられてはじめて経営幹部が人財へと育っていくのです。これまでの決算書では、数字で話すツールとしては不十分でした。なぜなら、経営上の問題点が一部隠れてしまうからです。本書では、「これまでの決算書を、経理責任者の手で、経営上の問題点がすべて明確になる『経営決算書』につくり変えさせる」ことをすすめています。