一巻目にも書きましたが、島耕作が好きな方で、ビジネスで似たような英語表現を使って仕事がしたいと思っている人にはおすすめです。
女性関係のドタバタ劇は正直あまり参考にならないし、面白いとも思いませんが、それでもフロンティア売却にまつわる難しいネゴシエーションの部分などを拾い読みしていくと、ビジネス交渉の参考になる部分はたくさんあるでしょう。
この辺りはさすがにネイティブの翻訳ならではだと思います。
一方で、どうしても日本人の習慣、たとえば本作品中では「恐縮です」などはうまく翻訳できない感があり違和感を覚えますが、大きな問題ではないと思います。
このあたりの表現をネイティブとの会話のネタにするのも面白いと思います。
個人的には課長シリーズを翻訳したものもみてみたいですね。