表紙の、ベージュのスーツにブルーのシャツは実際に見たらどんなに派手な印象か、少なくとも絵を書く人であればわからないはずはない。
そして同行の女性は、赤と黒。この組み合わせは、服装の季節感(ベージュのスーツは夏季のはずだが)が皆無であり、極めて醜悪である。
これを表紙にする神経が全く理解できない。(この作者?いや落書き男か、の印刷物は概ね、いつも表紙のセンスも全く無いが)
作者は、関西の出身らしい(同氏の講演とやらを聞いた際、関西弁だった)ので、関西ではこれが違和感のない服装かとも思ったが、大企業の社長という設定を考えれば、仮にそうだとしても言い訳の余地なし。
イタリア人ならありというのは、某馬鹿雑誌の見すぎである。
こんな馬鹿がいない訳ではないが、少なくとも大企業の経営陣が着るものではない。
カジュアルな場でも、フェラーリ好きの馬鹿息子オーナーの服装(車の色に合わせて全身赤だったりする)は、オーナーだからだが、あくまで洒落としてだし、同地でも実は馬鹿にされている。
さて翻って、内容はいつものように「ゴミ」かつ腐臭芬芬たるものなので、あえて言及しないが、弘兼は、内容および作画センスともにコミック作家たる資格はもはやないのは明らか。
また、「チェーザレ」をこのゴミと並べて週刊モーニング誌で掲載しているが、これではドミンゴ(=チェーザレ)の横でAKBやスマップが歌っているようなものだ。
チェーザレの作者である惣領氏に、失礼このうえないと思う。
ともかく、本邦コミックスの恥さらしであり、コミックス界のサントリーと化した弘兼君は、一刻も早く本邦コミックの場から消えて欲しい。
週刊モーニングの編集部にも同じ思いの人は多いと思う。