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61 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
今度も面白いよっ!(棒読み),
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レビュー対象商品: 社長 島耕作(5) (モーニングKC) (コミック)
おぽんち社長中国漫遊篇。上海であそんでいます。ライバル会社社長の愛人の息子(しかしこのマンガには愛人の子が多いですね。島にもニャッコとかいましたね)が、上海マフィアにさらわれて、脅迫DVDにはその子の小指をニッパーでちょん切るという描写が、本誌連載時にはありました。子供が手に包帯巻いているシーンもあり。 これ、ビジネス・マンガですよね? 結局、島は自分が知っている「巨悪」にたのんで、子供を奪回。子供に手を出した連中は、裁断機で腕を切られるおまけ付き。 助かった子供の親は「島さんありがとう」と、島に有利な条件で商談成立。これって、ビジネスなんだろうか? ついでに、 ・新社名のテコットのロゴ・デザインは、島の愛人がカフェで「これいいんじゃない」で決定。 ・現地中国人秘書が、ホテルの島の部屋のバスルームに、口紅で携帯の番号とハートマークを描いていくというおあいそあり。 ・その風呂に、島の愛人浸かっております。 ・その電話番号書いた秘書が、実は億単位のお金を稼いでいる売れっ子芸術家。 ・食べながらしゃべる。「クチャクチャ」と擬音を入れながら会話する、エグゼクティブたち。 ・実は誘拐された子供の指は、切られていなかった。 いやあ、すごい。書いていてウンザリしてきた。 こんな人が社長やっているから、今日本は不景気なのかもしれないね。
5つ星のうち 3.0
少し読者層が心配なドラマ仕立てだが、中国の展開は実勢に近い。,
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レビュー対象商品: 社長 島耕作(5) (モーニングKC) (コミック)
製品や資源に突っ込んだビジネス書に近いドラマ仕立ては、やや読む人を選びそう。「島耕作って、こういう人だったかな?」と部長島耕作辺りから、途中の取締役や常務・専務を飛ばすと、結構な違和感がある。個人的には、もっとスケベでだらしのない島耕作の方が、等身大の日本人ビジネスマンのようで好感が持てた。後半の誘拐のくだりは、後の巻でも述べるが、やや安っぽい。実際、この25年の間に数多くの中国人セレブリティと会ったが、こういう話は聞いたことがない。恐喝や強盗は日常茶飯事だが、日本人が巻き込まれるとすれば、むしろこの強盗や物取りの類である。そして、交通事故、こちらに遭遇することは、長く中国にいれば、大なり小なり経験するものである。 それでも、弘兼さんは、頑張って取材してコンサルタントまがいの本にしているので、中国をよく知らない方にはお勧めしている。
15 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
黒社会(マフィア)の闇と興隆・上海を垣間見た!,
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レビュー対象商品: 社長 島耕作(5) (モーニングKC) (コミック)
ついこの間四巻を読んだと思ったのに、もう社長シリーズ五巻が出た。今度の巻は、前回ロシアでの舞台が風物紹介を除けば、不毛な寒々しい結末で終ったのと比べれば、大いに手応へを感じる上海活劇とも言へるのではないか!?喫近に迫って来た上海万博に向けた変動と活気が伝はって来る感じです。島耕作の動きと共に、万博会場のロケーションが絵的に表現してくれ、ビッグサイトに似たパビリオンがあり、蚕をイメージした日本のパビリオンも紹介されてゐます。メインロードの塗り替へ風景、新芸術とも言へるエリアの現代アートの数々、どれも現在進行形の上海が理解できます。 ストーリー展開は、資源ビジネスのリチウム電池合弁会社提案を中心に進みます。適度な解説も加はり、ビジネスマンに向けた時事解説漫画としてもよく出来てゐます。 その中で、マフィアが出発集団の総帥・孫鋭の息子誘拐が起きます。したたかな筈の氣の強い愛人男全マキの狼狽は少し意外でしたが、普通はそんなものかもしれません。そんな窮地を島耕作のコネクションが鮮やかに解決して行きます。他に政権交代が少し出て来ますが、やや付け焼い刃的でまた直ぐに元に戻る認識でした。話題を取り込んだちょっとした娯楽漫画としては、よく出来てゐると思ひました。
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