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社長洋行記 正・続篇 [DVD]
 
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社長洋行記 正・続篇 [DVD]

森繁久弥, 小林桂樹, 杉江敏男 DVD
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: 森繁久弥, 小林桂樹, 加東大介
  • 監督: 杉江敏男
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: 東宝ビデオ
  • DVD発売日: 2005/02/25
  • 時間: 180 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00074C5ZM
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 17,265位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

当時の人気女優・尤敏を招いて香港ロケが敢行された「社長シリーズ」の中でも異色の一編。肩こりに効く「サクランパス」で知られる桜堂製薬は、ライバル会社である椿パスターの快進撃を打破するべく、海外への販売を視野に入れ始める。続編も収めた2枚組。

内容(「Oricon」データベースより)

森繁久弥主演の「社長」シリーズ。貼り薬で知られる製薬会社の社長と随行員が、製品海外販促を目的に飛んだ香港で巻き起こす騒動を描いた作品。前編・後編を収録した2枚組。

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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
実はまだ続編の方は見ていません。ということで正篇についてのレヴューですが、このシリーズの中ではじめて見た作品でした。公開は1962年です。国際収支の赤字や外貨の割り当てという会話が時代を反映しています。もうひとつの駅前シリーズは濃厚に戦前の影人間関係の絡みに残していた作品ですが、この作品は舞台が東京(そして香港)となっているせいでしょうか、からっとした笑いが最初から最後まで続きます。再認識したのは森繁の魅力です。恰幅もよく(登場人物の中では一番背も高いようです)、さまざまな服装のセンスもばっちり決まっており、中国語(広東語ではないようですが、そういえば旧満州出身の日本人で香港で北京語を操る人って80年代の半ばまでは時々見かけましたね)の会話のシーまで含めて、その多面的な魅力がスクリーンに全開されます。香港のロケはこの時代数々の東宝映画で行われているものです。いつもおなじみの啓徳飛行場、ambassador hotel,レパルス湾へのドライヴなどのシーンが満載です。珍しいのは、車を船に載せて九龍から香港島へフェリーで渡るシーンです。草笛光子はいつもおなじみの役割ですが、新珠美千代はこんな役も演じていたのですね。この作品の最大の中心人物は三木のり平です。背広を着た彼はすべてのシーンで会話と筋の潤滑油となっており、彼の存在がなければ、この作品は決してこのような味と軽さを持った喜劇としては成功することはなかったと思われます。途中から彼を消してしまったのは本作品の最大の失策ですね。
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同じ東宝、森繁主演の「駅前」シリーズが庶民派なのに対して、
「社長」シリーズはハイソ志向でした。昭和30年代の田舎の映画館、
東宝映画は2本立て・・

円谷プロ特撮怪獣映画などと抱き合わせで来ていた「社長シリーズ」

子供たちはゴジラ、モスラに満足し、
同伴の親は森繁社長の優雅で、ちょっぴりエッチな生活にあこがれたりしたのでした。

一億国民、総中流を目指してがんばっていた頃の
ある意味、「奥さまは魔女」のようなカルト・ムービーともいえるかもしれません。

シリーズ中、「洋行記」正・続編は小気味よいテンポの速さ、海外ロケの豪華さと出色の作品です。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By magic11 VINE™ メンバー
この作品に限らず、このシリーズ大好きなんです。というよりこの時代のニッポンのサラリーマンが羨ましくって仕方が無い。高度成長時代の波に乗り、いけいけドンドンでやったらやっただけのリターンが必ずあって、頑張らなくても終身雇用制でがっちりガード。インターネットも携帯電話も無いからてきとーに休憩時間も取れて、だからこそ気持ちのバランスは前向きに保たれて、多少ラッキーもあるけど大きな仕事も獲れたりする。社会も会社も人間も、何だかとっても夢と希望に満ち溢れていて、多少のいい加減さは呑み込んでしまう懐の深さというか、心のゆとりを感じさせられます。後のバブル以上に国中が上昇志向で盛り上がっている気がするんですよね。中国に行った時に感じた街のそこら中から押し寄せるエネルギーが映画の中の日本に満ち溢れています。それに引き換え今の世は世知辛い事と言ったらありませんね。自分も営業マンなので特に三木のり平やフランキー堺のスタイルが眩しいくらいに羨ましい。もっと早く生まれたかった、そんな事を思わせる痛快シリーズです。
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