社長の質問力というお題から想像するに
難しく厳しい内容なのかと心して拝読しました。
しかし読み進むにつれそんな
不安も何のその、
スラスラと読み進める事が出来、
読み終える頃には
清々しく前向きな気持ちになれた。
孤独と戦う社長というリーダーの在り方を
とても思いやり溢れる
視点から質問というテーマで
指南している内容であった。
お客様は神様であると
一般的にいわれているが
著者はお客様は人間であるといっている。
それは最大限の努力を怠らない、
おもてなしの心を持った、
経営者に対しての、
思いやりであると感じる。
一般でいうお客様は神様であるから
理不尽な事も全て受け入れるという考え方を
一刀両断し、売る側サービスする側にも
お客様を選べると謳っている。
自身の向上=お客様の質の向上
とても頷けるものであった。
自身を磨き続ける事、
そして謙虚に振る舞い、
人に対して思いやりを
持ち続けることを
幾度となく定義付けしている。
幾らトップ何とかという
肩書きだけでは
永続的な成功は得られないと
いわれている部分にも
非常に共感を持てた。
人は傲慢になったら
終わりであるという部分
自身にも時々見え隠れする時が
あることを
改めて見直させていただく
機会をいただいた。
あちこちで、感嘆する部分が多く、
著者の並々ならぬ
サービス精神にはただただ圧巻でした。
社長職の方に限らず、仕事をする皆様に
心得のバイブル本として
多いに活躍してくれる本だと思います。