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社員力―ITに何がたりなかったか
 
 

社員力―ITに何がたりなかったか [単行本]

浜口 友一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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社員力 ITに何が足りなかったか
NTTデータのトップが、今、IT(情報技術)業界各社に求められている変革の重要性を説く。変革の要となるのは「社員力」であり、最新の経営理論やビジネスモデルに目が行きがちな状況にあっても「ものをつくるのは人間」という原点を忘れるなと言う。

経営者には「社員の成長を信じよ」と呼びかける。自身の苦い体験を含め、確かな理論に基づくプロジェクトであっても失敗することがあるのは、システム構築の先に「それらを活かすのは社員」という視点が欠けていたからだと指摘する。さらに、変革を力強く推進する組織に必要な戦略立案法や人材の登用法などを具体的に指南する。著者が説く「現場からの変革」の重要性は、IT業界に限らず、あらゆる企業の参考になり得るだろう。


(日経ビジネス 2007/05/28 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容紹介

「私の仕事は、変革をもたらす仕事です」
――NTTからの分社を成し遂げ、お客様の変革を支援する事業を発展させながら、自らも自社の変革に取り組むことで一兆円企業へと邁進する、現役社長による等身大の問題解決ストーリー。変革は十分条件とはならないが、必要条件となった時代。いま、ベストだと思ってさらなる改善に努めている働き方を、荒削りだが将来への可能性が高い働き方に変える必要がある。「変革とは、社員の視点から言い換えるなら、働き方を変えることかもしれない」と自らの経験を語る。日本を代表するIT企業のトップでありながら、経営の一番重要なエンジンは技術や戦略でなく「社員」である、と主張する本音のビジネス論。

登録情報

  • 単行本: 236ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2007/3/16)
  • ISBN-10: 4478375267
  • ISBN-13: 978-4478375266
  • 発売日: 2007/3/16
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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By Annika
形式:単行本
 システムを作っていくIT企業の人材は疲弊している感がある。

 もしくは苦しい仕事だという世間の評判が若者に伝わっているのかどうも将来職業としてみたときにも魅力的に見えている気がしない。

本来はモノづくりとして魅力的な仕事であるはずが業界的には多くの課題を抱え、自分達もどうそれを変えて行きたいのか、そしてどうすれば成長できるのかを各社(各自)がもがいている状況である。これはそれらの課題と方向性を経営者の視点で語っている本。

ジョンコッター教授とトーマス・マローン教授のことばが印象的で、引き続き読みたくなった。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 100名山 VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
以前「会社のしくみは変えられますか?」という著者が監修した本を読んだことがあります。

その本の「はじめに」で笑顔で改革に取り組もうと言った趣旨のことを書いていました。

その一言に惹かれて本書を手にしました。

なんだ、もっと早く本人が書けば良かったのに。と言うのが感想です。

非常に平易に失敗談から始まり、最後は深い本質に迫っていく構成もしたたかです。

強いて言うならビジネスパートナーを中国に多く作りながらも、インドしか語っていない所が不思議ですが、

実名で社員を登場させたり、具体的なサービスを挙げて語るなど現役社長が書く書物としては大胆だなと思います。

この本は自社の社員と顧客に読ませたくて書かれたのではと思われます。

受注したメーカはもとより、発注した顧客が本気で注力しなくては良いシステムはできません。

最大手の社長さんが「スーパープログラマー」という言葉を使うことに、この会社の将来と社員が羨ましく感じました。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By C3-JP
形式:単行本
優れた戦略がありそれを実現する優れた技術があるのに、なぜ上手くいかないのか。

筆者はビジネス・プロセス・エンジニアリングの例をひき、「BPRというコンセプトの欠陥はヒトの要素を軽く見ていたことだ」と、提唱者のマイケル・ハマ−の言葉を紹介している。

近年次々と発覚する日本企業の不祥事を見ていると、付加価値を高めるために余計なビジネスプロセスをそぎ落としコスト削減を計ったはずなのに、大切なモノも一緒にそぎ落としてきたのではないか、と感じていた。

再構築と融合のバランス感覚が大切ということか。

元々日本企業には社員を大切にする思想があったはずだ。当たり前のことだがここを見落とすようでは、成果につながる道はほど遠いのかもしれない。
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