内容紹介
専門職としての認知とそれを保証する学問としての「科学」性を求め、社会福祉学はどのように発展してきたのか、そして今後どうあるべきか。歴史を辿り今後を展望する。
ソーシャルワーカーの専門職化は知識の体系化や援助技術の「科学」化によってもたらされるとされてきた。一途な「科学」化から反専門職主義や「ポストモダニズム」の台頭を経て、社会福祉学はいま「エビデンス」をキーワードに、再び「科学」化を推し進めようとしつつある。迷走する社会福祉学の歴史を辿り、今後を展望する意欲的一書。
[関連書] 同著者 『児童虐待と動物虐待』 (青弓社)
内容(「BOOK」データベースより)
知識の体系化と技術の「科学」化によって、理想は実現するはずだった。フロイト理論からEBMまで―専門職としての認知とそれを保証する学問としての「科学」性を求め、社会福祉はどのような歴史を辿り、そして今どこへ向かおうとしているのか。社会福祉学をめぐる科学・物語・政治。