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社会人基礎力 育成の手引き
 
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社会人基礎力 育成の手引き [単行本]

河合塾(製作・調査) , 経済産業省
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

いま大学生が社会に出て求めらる「社会人基礎力」。チームワークや忍耐力、失敗にへこたれないヤル気をどう養うか。経済産業省が提唱、全国の大学が実践する社会人基礎力養成の授業実践を徹底紹介。大学の就職、企業の人事担当必読。

内容(「BOOK」データベースより)

社会で、仕事の場で、必要となる力=社会人基礎力。社会で活躍する若者を育てるための教育実践事例が満載。大学のみならず、小・中・高校、さらに企業の人材育成担当者も必見。

登録情報

  • 単行本: 566ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2010/12/7)
  • ISBN-10: 4021009043
  • ISBN-13: 978-4021009044
  • 発売日: 2010/12/7
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mac
この本は、経済産業省のオーダーで、河合塾が制作・編集し、発売は朝日新聞出版というややこしい発行形態です。

まず、文字の組み方や図版の置き方などが乱雑で、読むのに相当な苦労をします。
デザインがよくないということで、読者を苦しめます。

本の内容は、まず経済産業省が提唱する「社会人基礎力」がどういうものかということが語られます。
しかし、12の力を解説しているのは各1ページ分程度で不十分です。
12の力の関係性もわかりにくいスライド1枚で片付けられています。
その後、「社会人基礎力」が重要であることを外部の方に語ってもらって補強しています。

その次に続くのは、事例集です。
この事例のほとんどは、経済産業省が設定したモデルプログラム開発事業の採択校の事例です。
経済産業省が設定した12の力を身につけるための授業がなされたことをレポートしています。
学生の声はありますが、果たして力が身についたのかは振り返られていません。

これはもう、経済産業省がやりとげた夏休みの自由研究程度のものです。
教育に携わる方は、経済産業省の意図をくみ取るには有意義な読み物となるでしょう。
しかし、どのような教育プログラムをどうやって実現していくかは、具体的すぎる事例から推し量るしかありません。

残念な本です。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonが確認した購入
 この本は、教育現場の立場から、日本社会を担う将来の若者にはどのような教育が必要なのか、どう実施すればいいのかということについての理論や実際の方法についての本です。

 教育機関に携わっていない一般の社会人自身(私自身もそうですが)が読んでも役に立ちます。

 この本、まず、現在、日本の社会(企業など)に求められている人材の能力や働き方についてデータを基に分析し、その能力を身につけるための教育方法(かなり実践的)を説明し、また、実際に実践している教育方法の紹介もしています。

 備忘の意味を含めて、次の内容が重要。

 現在の社会に必要な人材の能力とはチームで働く力でありそのためには自分の意見を相手へ的確に伝えるとともに、意見や立場、背景の異なるメンバーを尊重し、チームがよい成果を上げられるように、集団の一員としてふるまう能力が重要。

 考え抜く力(課題発見力・計画力・創造力)、チームで働く力(発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性・ストレスコントロール力)、前に踏み出す力(主体性・働きかけ力・実行力)こそ重要。

 学生と社会の求められる能力の認識の差がある。例えば、学生はPCスキル、語学力、簿記、業界専門知識など個人で得ることの出来る能力が欠けていると感じているが、企業側では、主体性、粘り強さ、コミュニケーション力が学生に欠けていると感じている。

 人と人との関係の中でしか人間は育たない。
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By tet46
本書成立の背景には、現代日本の産業・企業がおかれている厳しい経営環境と、若者が直面している苛酷な就職状況がある。
「社会人基礎力」は、「若者も、教育機関も、企業・産業界も、国も、皆が共通して認識できる、現代のこの難しい時代を乗り切る力を表現する言葉がほしい」との狙いから、産業界を代表して経済産業省から、教育界に対して問題提起された能力である。
その育成には、サークル、アルバイトも有効であるが、参加型授業はそれに勝ると主張されている。
本書は、経済産業省からの問題提起に応じ、平成19年度から3年間、全国19大学で実施されてきた「モデルプログラム」に基づいている。
どの試みにも頭が下がる。大学教育の在り方に関心をもつ者として、こうした試みが、肯定的であれ批判的であれ、より多くの建設的論議によって鍛えられていくことを期待する。
ただ、こうした試みが、教員の属人的な能力ないし工夫に依存しており、必ずしも大学の教育力とは同一視できないという印象を受けるのが残念である。
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