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社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書) 新書 – 2011/2/19


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商品の説明

内容紹介

メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。9・11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。同時にそこにこそ〝未来を選ぶ自由〟があると説く。

内容(「BOOK」データベースより)

メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。9・11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。同時にそこにこそ“未来を選ぶ自由”があると説く。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/2/19)
  • ISBN-10: 4005006736
  • ISBN-13: 978-4005006731
  • 発売日: 2011/2/19
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 20,958位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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62 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ストリング 投稿日 2011/3/7
形式: 新書
本書の帯に「すべてはあなたからはじまる!」と書かれているように、
本書はまさしく「溢れる情報に惑わされず、自分の意見をもち、発信することの大切さ」を説いています。

著者は「ルポ 貧困大国アメリカ」で有名ですが、本書では主にアメリカの事例を取り上げて、
メディアの情報に振り回されずに自分自身で真実を見つけることでどのように社会を変えてきたのか、ということを述べています。

私が最も考えさせられ、また同世代の若者たちに伝えたいと感じた部分は、AARP(全米退職者協会)について述べている部分です。
彼らのような退職者は“選挙に行くこと”が政治参加であるとは全く考えていないとのことです。
本当に大切なのは選挙の後、“政治を手綱をつないでおくこと”なのです。
いま、若者の投票率の低下が声高に叫ばれていて、確かに問題ではあります。
しかし、本当に大切なことは様々なところから情報を集めて、自分の意見に昇華して発信し、政治を監視することではないでしょうか。

若者よ、“すべてはあなたからはじまる”のです。
閉塞された世の中に、自分自身のできることを見つめなおし、勇気づけてくれる一冊でした。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 vatmideo 投稿日 2011/2/28
形式: 新書
著者は主として米国で取材を続けるジャーナリスト。そのため本書で紹介されるほとんどの事例は米国のものです。したがってタイトルから期待していた私の「ものの見方」の向上よりも、米国の国内政治におけるしたたかさの「お勉強」をしているように、最初は感じていました。
しかし最後まで読み通すと、日本の事例と共通するものも見えてきます。メディアリテラシーの必要性や自分なりの見方・考え方を持つ必要性が示されています。むしろ場当たり的な日本の政策よりも巧妙で戦略的な米国の施策の方がストーリーになるとさえ感じました。
かなり丁寧に書かれているので、なかなか結論が見えてきませんが、興味深い問題提起と解決策が示されていると思います。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Amazon Customer 投稿日 2012/2/27
形式: 新書
■戦争、教育など、日本のメディアでは伝わっていない実態が
 この本を通じて知ることができます。

■「社会の真実の見つけかた」という書名につられて買いました。
 「見つけかた」についてはあまり触れられていませんが、
 十分に元がとれる本でした。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 kurokori 投稿日 2013/4/23
形式: 新書 Amazonで購入
本書は4章から構成されており、それぞれ「戦争の作りかた」「教育がビジネスになる」「メディアがみせるイメージはウソ?ホント?」「社会は変えられる」というタイトルがつけられている。本書の非常に面白いところは、第1章と第2章でメディアがいかに信用できないものかを暴き、第3章でメディアとの構造と付き合い方について論じ、最終章ではメディアに踊らされずに社会に接する方法を説くというストーリー構成にすることで、読む者にただ「面白い」と思わせるだけでなく、実際の行動を起こさせる力があるところだ。

本書は普段テレビやインターネットの様々なメディアを通じて社会を「知った」気になっている我々に、いかにメディアから得られる情報が限られたもので作為的な偏向報道であるか、我々が知っていたと思っていた世界の裏側で起こっていたを教えてくれる。アメリカが戦争を起こしたがる背景にある様々な利害関係、そこに巻き込まれたアメリカの教育改革、筆者が「経済徴兵制」と名付けた驚くべき構造は、間違いなくメディアに頼っていては見えない真実があることの証左になるだろう。あるいはウィキリークスに対する世界の対応を客観的に分析する中で見えてくるメディアの「偏り」にも、複数のメディアを比べることの重要性、メディアという道具に振り回されずに「自分の頭で考える」ことの意義に気付かされる。

最後に、第
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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ironman 投稿日 2011/10/10
形式: 新書 Amazonで購入
 この本は、日本が付き従うアメリカがいかなる国であるかを、的確に、わかりやすく述べている。岩波ジュニア新書ではあるが、内容はきわめて濃い内容である。逆に若者むけということで、平易に書くことを心がけることによって、より本質を書き表しているように感じる。
 教育がいかに、「経済徴兵制」に組み込まれているかがよく分かる。あと、教育がビジネスになりうること、教育がビジネスの投資先になることを、優遇税制のことについてもう少し詳しくふれてほしいという感想をもった。今後、堤さんがどこかで書いてくれることを希望します。
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