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磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ
 
 

磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ [単行本]

平松 剛
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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第30回(2008年) サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞

内容紹介

85年、新宿新都庁舎コンペ(設計競技)。建築界の天皇・丹下健三に、弟子の磯崎が挑み、敗れた「幻の」都庁をめぐるノンフィクション。
新宿の東京都庁と言えば、丹下健三設計の巨大なツインタワーを思いうかべる方も多いはず。けれどもこの本に描かれているのは、1985年の設計競技(コンペ)で、磯崎新が師匠である丹下に挑んで敗れ去った“もうひとつの都庁”――幻の建築の物語です。
知的なイメージで知られる磯崎さんですが、実は美食家で親分肌。コンペをよそに仕事で世界中を飛び回り、留守を守るスタッフたちをやきもきさせます。けれどもそうして古今東西の名建築から受けたインスピレーションが、衝撃的な「都庁低層案」に結実したのです。
『光の教会――安藤忠雄の現場』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、建築界の知の巨人の思索の軌跡をていねいに辿った建築ノンフィクション。頭の中に幻の“都庁”が立ち上がっていくスリリングな読書体験をお楽しみください。

内容(「BOOK」データベースより)

「ぶっちぎりで勝とう!ぶっちぎりで勝とう!」連呼する建築界の天皇・丹下健三。そのかつての師に、腰痛・腹痛・大スランプ中、満身創痍の磯崎新が、闘いを挑んだ!1985年、バブル前夜の東京で行われた新宿の新都庁舎案コンペ(設計競技)。磯崎新が提出した幻の「低層案」、そのキーワードは「広場」と「錯綜体」だった…。建築界の知の巨人の夢と格闘の軌跡を追う、建築ノンフィクションの大作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

平松 剛
1969年、東京に生まれる。1992年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。1994年、同大学院修士課程修了。1994~98年、木村俊彦構造設計事務所勤務。2001年、『光の教会 安藤忠雄の現場』で、第三十二回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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