内容(「BOOK」データベースより)
ブラウン運動などランダムな現象の時間変化を調べるモデルでは、関数の関数という、いわば汎関数の確率微分方程式を扱うことになる。このような汎関数の解析に通常の解析学を適用してよいのか、確率空間としてはどんなものが与えられるべきか。重要な成果をおさめたマリアヴァン解析を中心に、無限次元解析の基礎を解説する。岩波講座「現代数学の展開」からの単行本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
重川 一郎
1953年生まれ。1976年京都大学理学部卒業。現在、京都大学大学院理学研究科教授。専攻は確率論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)