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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
早世が惜しまれる,
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レビュー対象商品: 確率・統計入門 (単行本)
この本の設定レベルは全体的に少し低めですね。しかし軽妙洒脱で分かりやすい口調なのですっと読めてしまいますが ところどころかなり高度な話題にも触れられています。 式展開は非常にていねいで 大学の先生は普通そのあたりがもっとおざなりなことを考えると これは真に驚くべきことです。 問題につけた解答も親切この上ないですね。 残念ながら著者急逝により途中からは別の先生方による略解がついており たいていの数学の本ならそのぐらいの略解のほうが普通なのですが それと比べるとどれだけ著者の配慮が行き届いていたかがよく分かると思います。 文章も10ページにひとつはギャグが書いてあって 読みながら笑える数学書なんてほかに見たことがないです。 こういう先生にこそもっともっとたくさんの教科書を書いてほしかった…。 本当に早世が惜しまれます。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
数学の楽しさ、面白さ,
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レビュー対象商品: 確率・統計入門 (単行本)
入門書となっていますが、大学教養課程程度の数学の知識を前提としています。一度確率や統計学を習った、数学科以外の理科系学科出身の方が、再入門書として読むのに良いと思います。なにより数学の楽しさが味わえます。なお、この本のレベルはけして低くありません。確率と統計の基礎理論を数学的に詳しく説明してあります。数学でも物理でも応用より基礎のほうが緻密な考察が必要です。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「全ての人に数学を」という権威主義に対する態度が良く分かる,
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レビュー対象商品: 確率・統計入門 (単行本)
このような数学の本はほとんどないような気がする。定義の提示の仕方だけでも見る価値がある。 本当に分かりやすく定義しているという感じがする。 数学書は小説を読むように楽しい数学書となっても良いじゃないかという主張が良く分かる。 数学者の数学書は辞書なんだよ、面白いわけないじゃないかという前書きも面白い。確かにそうだと思う。 §1だけでも読んでみる価値があると思う。 今まで読んだ事がない数学入門書という感じがするから。 練習問題の文章も笑えるぐらい面白いものがあるので使いこなしたくなりますよ。 初めに真理なんて紙の上だけだよなんてはっきり言う数学書が存在するでしょうか? 1973年に書かれた本なのに全く新鮮に見える。とにかく読んでみたいと感じる数学入門書は珍しい。 (現代で広めようとするならば装丁などをもっと改良して他の本よりも良くするべきでしょう。中身が素晴らしすぎるのにもったいない。古いというだけで買わないような気がしてならない)
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