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碧海の玉座〈6〉遥かなるサモア (C・NOVELS)
 
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碧海の玉座〈6〉遥かなるサモア (C・NOVELS) [単行本]

横山 信義
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 945 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

史上最大の長征に出た日本海軍は、初陣の戦艦「武蔵」の奮闘により旧式のニュー・メキシコ級戦艦三隻を撃沈。英領フィジーの奪回を果した。「サモア攻略の成功は、対米戦争の終結に直結する」勢いづいた英国の主張を受けて日本軍も米領サモアへの進軍を決定。ここに日英両軍で十六隻の空母を擁する開戦以来最大規模の艦隊が出撃する。新鋭偵察機「彩雲」の索敵により先手をとった第三艦隊は米機動部隊を撃破。さらに戦艦「大和」「武蔵」率いる第一艦隊がサモアに肉迫するが、米国最新鋭の巨艦「モンタナ」が立ちはだかる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

横山 信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 243ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2011/01)
  • ISBN-10: 4125011354
  • ISBN-13: 978-4125011356
  • 発売日: 2011/01
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By TOSHI!! VINE™ メンバー
まず、表紙絵をみて脱力。前巻でイラストミスを指摘した「マリーン彗星」が、DBエンジン搭載型からバックレで修正されてます。
この作者のシリーズを辛抱強く読んでいるのは相応のミリタリマニアが多いはずなので、どこかに訂正文でもあるかと思いきや
それもなし。しかも、マリーン搭載の艦偵「彩雲」は、機首をすげ替え(流石にDBのミスはない)だけで、ラジエータがどこにもない。
翼面の表面冷却器というのは、彩雲の主翼構造からしてあり得ないし。『らいとすたっふ』という支援集団が居ながら、ちょっと酷い。

月刊状態での発行は評価するけれど、戦闘シーン等は、一時期のダラダラした経緯描写に終始している感じで、「浅間」シリーズのよう
な活写的な躍動感がない。戦況報告書を読まされてているような印象は、「設定抜群・描写グダグダ」に退行してしまった印象。
また、冒頭での、四発重爆(ランカスター)の高空水平爆撃がガンガン命中したり、いくら鈍重な輸送船団相手の伏線描写としても
いささかゲンナリします。

結局は、サモアまで進出して補給ルートが伸びきった日英軍の後方遮断のために1冊まるごと使った、という粗書きの1冊。ダメージ
を負いながらも本国期間途上の日本艦隊が、トラック環礁〜マリアナ諸島で艦隊決戦を・・・というシナリオがブレていないらしい
ことは確かなようです。英国艦隊も水上砲戦部隊は無傷なので、次巻に期待します。
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