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硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD]
 
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硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD]

渡辺謙, 二宮和也, クリント・イーストウッド DVD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (54件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 2,980
価格: ¥ 1,370 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: 渡辺謙, 二宮和也, 伊原剛志, 加瀬亮, 中村獅童
  • 監督: クリント・イーストウッド
  • 製作者: クリント・イーストウッド, スティーブン・スピルバーグ
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2007/04/20
  • 時間: 140 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (54件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000N4SG2W
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 14,059位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

クリント・イーストウッド監督が贈る
史上初、日米双方の視点から描いた『硫黄島』2部大作
届けられなかった数百通の手紙。彼らはそこに、何を託したのか―。


2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。
硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け―。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。
61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。


・2度のアカデミー監督賞に輝くクリント・イーストウッド(『ミリオンダラー・ベイビー』『許されざる者』)監督Xスティーブン・スピルバーグ(『プライベート・ライアン』『シンドラーのリスト』)製作で贈る、日米双方の視点から描いた映画史上に残る2部大作!
・各賞レースで大絶賛!アカデミー最有力候補
アカデミーの前哨戦ともいえるナショナル・ボード・オブ・レビューにて、外国語映画では初の最優秀作品賞を受賞。その他、LA批評家賞にて作品賞受賞、AFIにて"今年のトップフィルムズ"に選出。更にゴールデン・グローブ賞にて外国語映画賞を受賞&監督賞Wノミネート。さらにアカデミー賞にて、作品賞/監督賞/脚本賞/音響効果賞の4部門にノミネート!(発表は2/25)
・豪華キャスト競演 - 渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童

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1944年、陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。本土防衛の最後の砦の硫黄島だったが、場当たり的な作戦と非情な体罰により、兵士たちは疲労と不満が渦巻いていた。ところが栗林は違った。アメリカ留学の経験があり、敵国を知り尽くした男は、体罰をやめ、島のすみずみまで歩き、作戦を練りに練った。そして米国が来襲。硫黄島は5日で落ちると予想されていたが、壮絶な闘いは36日間にも及んだ。しかし、その闘いで兵士たちは何を思ったか。それは61年後に掘り起こされた、出されることのなかった家族への手紙にしたためられていた…。
クリント・イーストウッド監督の2部作『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』。本作は日本側から見た硫黄島の闘いを描き、そこで何か起こったのか、兵士たちは何を思って闘ったのか、本作では戦場での兵士たちの日常がつづられる。闘いは厳しく、その残酷さに思わず目をそむけてしまうシーンもあるが、戦争とは悲惨で残酷なのだと改めて思わせる。そしてその戦争の虚しさを伝えているのは、兵士・西郷と彼をとりまく若者たち。渡辺謙演じる栗林中将ではなく、主役は若い兵士たちというのは意外だったが、だからこそ、この映画は意味がある。この映画は栗林のヒーロー映画ではない。見る者は西郷の思いに共感し、彼に生き抜いてほしいと願う。硫黄島の闘いを象徴しているのは若い兵士なのだ。西郷演じた二宮和也は戦場でも自分を見失わないように懸命に生きる若者を、加瀬亮がやさしさゆえに挫折を味わう男を熱演し、伊原剛志は元五輪選手のバロン西を豪快に演じる。彼ら日本人俳優たちのアンサンブルは絶妙! しかし、いちばん驚くべきは言葉を壁を超えたイーストウッド監督の演出、さすが名匠、見事だ。(斎藤 香)

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5つ星のうち 4.1 (54件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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66 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 沖縄と並び、時代の犠牲となった悲劇の島, 2007/4/19
レビュー対象商品: 硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD] (DVD)
 太平洋戦争において、今まで黙殺されてきた感のある硫黄島の戦い。
 日本本土侵攻への足場を固めるといった明確な目標があった米軍に対し、日本軍は大本営の命に従い、武器、弾薬、食料が尽きるなか、希望の無い絶望的な抵抗戦を続けなければいけなかった。高温多湿の洞窟のなか、日本兵の戦死者の多くが戦闘ではなく餓死や疫病の蔓延による病死といった事だけをとってみても、いかに硫黄島の戦いが想像を絶する地獄絵図だったかというのがよく分かる。
 しかし、この「硫黄島からの手紙」ではそこまで凄惨な描写は控えている。実際はこんなものじゃなかったはずだと思う所もあるが、同じ日本人としてこれ以上リアルに描かれるのはつらい。イーストウッド監督もそうした配慮があって、あえて踏み込まなかったのかもしれない。 

 映画ファンとしてよりも日本人として、祖国の為に硫黄島で戦死された兵士の方々に光をあててくれたイーストウッド監督に対し、感謝の念に絶えない。同時に、アメリカ人の監督によって硫黄島の悲劇を伝えてもらった事実を、日本の映画界は重く受けとめて欲しいと思った。
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 芸術の域に達したヒューマンドラマ!!, 2007/4/9
By 
sprout - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: 硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD] (DVD)
ミリオンダラーベイビーにしてもそうだが、イーストウッド作品は既に芸術の域にある。ハリウッド的な娯楽作品とは一線を画しており、芸術的な映画を多く生み出した旧ロシア映画にイーストウッドテイストを加味したような見事な仕上がりだ。硫黄島での闘いは熾烈を極め、生存者も少数だったことから明確な証言は残っていない。栗林中将やバロン西の最期を見た生存者はおらず、栗林中将は戦死とも、自決とも、または投降しようとして味方から殺害されたともいう。(私は自決だっとと思っているが・・)北硫黄島へ戦線を移した日本軍のことの描写もない。これは実際にあった戦争を舞台にした「人間個人の記憶」だと思っている。「硫黄島からの手紙」はドキュメンタリーでも作戦全体を忠実に描こうとした作品でもない。戦争映画を作ろうとして出来た映画ではないのだ。ここには強烈な反戦思想もなければ、押しつけ的な意味づけもない。ただ歴史に残るあの悲劇的な闘いの中で、生きた人間の心や想いをそのまま描いた人間ドラマである。観る人によって感じ方は様々だと思うが、それが優れた音楽や絵画のようで素晴らしい。「硫黄島の手紙」は最後の場面の一瞬で「父親たちの星条旗」と見事にリンクしている。最後の場面の感動を味わう為にも「父親達〜」を先に鑑賞することをお奨めする。
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70 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本人にこんな映画を作ってほしかった, 2007/4/29
レビュー対象商品: 硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD] (DVD)
監督のクリント・イーストウッドは大戦をアメリカからだけでなく敵国であった日本の立場も非常によく理解していた。だからただの善悪をはっきり分けた英雄映画にも、反戦映画にも成り下がらず、戦場の凄惨さ、司令官、兵士達の心情を良く描ききっていた。この映画自体は非常に素晴らしいのだが、これを観終わった後、あるもどかしさが胸に沸き上がった。なぜ戦後60年もの間、アメリカ人より前に日本人がこのような映画を作ることがなかったのかと。(決してアメリカ人が作ったから悪いのではない。)当の日本人こそがかつての日本軍兵士達の心情に目を背けてきた結果ではないだろうか。殉じた国の子孫に十分に理解してもらえない時代に、かつての敵国によって理解され描かれるとは、と皮肉を感じざるを得ない。
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