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硝子の鳥
 
 

硝子の鳥 [単行本]

新堂 冬樹
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

警視庁公安部の刑事である梓は、北朝鮮の犯罪組織「朝義侠」の潜伏捜査を開始した。だが直後、新宿で殺人が起き、その裏で悪徳刑事・佐久間が妨害に動き出した……。鬼才・新堂冬樹が初めて挑んだ本格警察小説!

内容(「BOOK」データベースより)

警視庁の公安刑事・片桐梓はコリアンマフィア「朝義侠」の覚醒剤ルート解明を命じられ、新宿で潜入捜査を開始した。だが「朝義侠」のトップである李を目撃した直後、「国際警備」の警備員が何者かに殺害された。きな臭いものを感じた梓は、単身会社に乗りこんだ。一方、新宿署の組織犯罪対策課の刑事・佐久間は、新宿を根城にする組織暴力団「天昇会」に情報を流し恩恵に与っていた。そこへ「国際警備」の相談役の松谷から一本の電話が入った。「国際警備」と「天昇会」、そして「朝義侠」のつながりに気付いた公安女刑事・梓を排除してほしいというのだ。佐久間は梓の妨害に乗り出すが…。「朝義侠」「天昇会」「国際警備」―三者それぞれの思惑に翻弄される、二人の刑事の運命は。

登録情報

  • 単行本: 311ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/8/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 404874223X
  • ISBN-13: 978-4048742238
  • 発売日: 2011/8/30
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 99,010位 (本のベストセラーを見る)
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By カスタマー VINE™ メンバー
北朝鮮の犯罪組織、朝義侠の壊滅を願う公安捜査官梓。

ヤクザとの癒着から朝義侠のボスに操られることになった佐久間。

この2人を軸に、公安と朝義侠の暗闘を描く同氏初の警察小説、とのこと。

一般に警察小説と呼ばれる程の緻密な描写は望むべくもなく、そこは新堂流の勢いで書ききる内容となっている。

なので、本格的警察小説を読みたい人にはお勧めできないが、新堂ファンの方にはお勧めできるだろう。

アクション要素は少なめだし、朝義侠のボス李のあまりに人間離れした残虐さには少々鼻白むが、まぁ新堂流と言えばそれまで。

最近のインチキ小説よりはマシで、二転三転する展開はそれなりに読ませます。
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By たか トップ1000レビュアー
これまで新堂氏の作品は、ほぼ全て読んでいるが、本作品は上位にランクするレベル。
一気に読了した。新堂氏初の本格警察小説ということで期待していたが期待を裏切らなかった。
父の自殺をきっかけに公安の過酷な環境の下で着実に任務をこなす主人公の姿に感動。
ラストのどんでん返しも想像以上の結果であった。
新堂氏の得意とする黒い部分と白い部分のバランスが絶妙のため、ファンのみならず、まだ新堂氏の作品を手にしたことの無い方にもお薦めしたい。
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