Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
破産者たちの中世 (日本史リブレット)
 
イメージを拡大
 

破産者たちの中世 (日本史リブレット) [単行本]

桜井 英治
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ (中公新書) ¥ 840 をあわせて買う

破産者たちの中世 (日本史リブレット) + 贈与の歴史学  儀礼と経済のあいだ (中公新書)
合計価格: ¥ 1,680

在庫状況の表示

  • 対象商品: 破産者たちの中世 (日本史リブレット)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 贈与の歴史学 儀礼と経済のあいだ (中公新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いつの時代にもあることだが、中世にも巨額の借金をかかえていた人びとがいた。だが、巨額の借金をかかえながらも、彼らは案外したたかに生きていた。自己破産のような法的逃げ道がなかった当時、なぜそれが可能だったのか。本書は中世の金融システムを解き明かしながら、そのなぞに迫ろうという試みである。

内容(「MARC」データベースより)

巨額の借金を抱えた人びとの債務処理や裁判の記録をひもとき、中世の金融システムを解き明かす。巨額の借金をかかえながらしたたかに生きていた彼らの謎に迫る。

登録情報

  • 単行本: 102ページ
  • 出版社: 山川出版社 (2005/08)
  • ISBN-10: 4634542706
  • ISBN-13: 978-4634542709
  • 発売日: 2005/08
  • 商品の寸法: 20.6 x 14 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 86,264位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
15世紀前期(室町時代、6代将軍義教の御世)に実際起きた貸金返還訴訟の史料をもとに、当時の債務不履行案件の処理ルールを解き明かしていく本。

訴えられた借主は、先代将軍の引き立てで経済的地位を向上させたが、治世が代わると将軍家に冷遇され経済的地位も庇護も喪い、貸金返還訴訟の攻勢に曝されるようになった人。いわば「時の人」。「ただの人」ではないばっかりに、訴訟の場での言い逃れも一筋縄ではない。

一方、貸主も「時の人」のご入用に合わせて銭を用意してきた専門的な金貸し業者(土倉酒屋)だから、したたかで、借主を一気に追い込むような手荒なことはせず、デフォルトの危険がある貸金債権をより高度に貸金債権を集積している業者へ売却したり、借主の支配地からの収入を時限つきで優先的に受領する権利を獲得したりして、自身の貸金債権の回収に励むのである。

時は流れ、借主が再び多額の資金調達に成功したことを示す史料も残っている。著者は、これを、借主は先年の破たん処理の裁決に従って借財を弁済し、再び信用力を回復してきたことを示すもの、と説明している。借主もまた、したたかで粘り強い、中世の人なのであった。

私個人的には、6代将軍義教が借主の苦しい弁明の矛盾を厳しく指摘してこれを退け、貸主の弁に沿った事実認定をしていくくだりが、快事に思えました。

100ページ足らずの「リブレット」だけで終わらせるには惜しいテーマです。

叢書・選書レベルで、専門的にならない程度で深く掘り下げた著書を期待したいです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 秀文
形式:単行本
 歴史の中でどの時代が面白いかといわれれば、私は中世です。幕末には、ドラマのような面白さがある。古代には、実証資料が乏しいゆえのロマンがある。中世には、剥きだしの人間の欲望がある。中世って日本人が現代に通じる合理性を持ち始めた時期だと思うんです。特に室町時代。人間の価値観が劇的に変化し、一人の人間の行動範囲が飛躍的に広がる時代だと思う。タイトルをみるとは破産者がテーマのように見えるが本書で扱われている真のテーマは金融である。現代に通じる金融の萌芽がここで見られる。もしかしたらもっと古くから行われていたのかもしれないのだが、資料で確認できるのがこの時代なのだ。著者の我田引水ぶりが気になるが、もともと資料が少ないので仕方がない。推定こそが中世の面白い部分なのだから。与えられている事実からは他の推定も十分成り立つはずだ。推定の部分は推定であることが、はっきり明示れており好感を持った。著者と違う結論を持てるのもこうしたことが、徹底されているからだと思う。反論を受け入れる余地を残しているのだ。
 100ページほどの薄い本なのでらくらく読めると高をくくっていたが、意外と高度な内容でてこずってしまった。訴訟記録を元に再構成しているため、20年も前に受けた法学部の授業を思い出すような内容の本だった。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換