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破弾 (中公文庫)
 
 

破弾 (中公文庫) [文庫]

堂場 瞬一
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

故郷を捨てた男は、それでも刑事にしかなれなかった。警視庁多摩署で現場に戻った了は、刑事部屋で倦厭され孤立する美女刑事とコンビを組む。命じられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、被害者の周囲にはなぜか公安の影が……。東京郊外の新興住宅地に潜む、過去の闇を暴けるのか? 新警察小説

内容(「BOOK」データベースより)

故郷を捨てた男は、それでも刑事にしかなれなかった。警視庁多摩署で現場に戻った了は、刑事部屋で倦厭され孤立する美女刑事とコンビを組む。命じられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、被害者の周囲にはなぜか公安の影が…。東京郊外の新興住宅地に潜む、過去の闇を暴けるのか?新警察小説。

登録情報

  • 文庫: 504ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2005/01)
  • ISBN-10: 4122044731
  • ISBN-13: 978-4122044739
  • 発売日: 2005/01
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 今回は、本来は鳴沢の復活話になるはずだった。
しかし、恋人「冴」の登場で、なんだかぬるま湯みたいになっている。

 「自分は刑事として生まれた。刑事にしかなれない」
だから、鳴沢はまた刑事に戻って来た。
しかし、前回の事件の傷はまだ癒えていない。

 本来はこの部分を深掘りし、鳴沢が孤独の中で自分と向き合い、
葛藤する様を書くべきだったと思う。しかし、この部分の深掘りが
甘く、なんだか冴との交流がメインになっている感さえある。

 だから、最後になんで彼が復活したのかよく分からない。
鳴沢が自分と向き合った末に復活したのなら分かるんだけど、
それも今回はしていないしな。

 ラストシーンはけっこう衝撃的なのだが、そこに鳴沢の宿命を、
その救われない人生を感じさせるような作り方ができたはずだ。

 たいへん惜しい作品だと思った。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まあまあ 2009/9/13
形式:文庫
このシリーズを初めて読みましたが、作中で登場人物から言われるように主人公に面白みがないですね。話自体はまあまあ楽しめました。機会があればほかの作品も読んでみたいです。
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形式:文庫
故郷を捨てて警視庁に採用された鳴沢了は、多摩署で現場復帰し、小野寺冴と共にホームレス傷害事件の捜査を任される事になった。前回同様に悲しい結末をむかえることになった。犯人と銃撃戦をやらざるを得ない状況に心を痛めることになる。

鳴沢了と小野寺冴はお互い不器用なんだろうが、お互い苦悩というものがあるように思える。本書の中でもそういうものが垣間見れる。鳴沢了は、相変わらずカッとなるところもあるみたいで、熱いところがある。鳴沢了は、自分を自制してまでも刑事であろうとしている。前回作の『雪虫』よりも、話の掛け合いが面白く感じました。
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面白くない
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投稿日: 15か月前 投稿者: とも
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投稿日: 2009/10/13 投稿者: 夏海笑
読み終えて思ったこと
他の方もコメントしておられるが、前作と比べて楽しく読ませていただいた。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/13 投稿者: Maggot
せつなくも哀しい
前作の新潟から、舞台を東京、多摩に移しての新展開。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/1 投稿者: aquatio
もう一息か
今回は多摩地区が舞台になっていて、イメージがより描きやすい状況でした。前作に比べるとこなれてきているのですが、堂場さんは男女の機微の描写がどうしてもうまいとは思え... 続きを読む
投稿日: 2008/10/13 投稿者: jun1958
前作と較べて格段によくなっている
前作は、やや中途半端で、鳴沢に感情移入できなかったが、
今回の作品は筆もこなれてきているし、非常にいい。... 続きを読む
投稿日: 2008/4/28 投稿者: I'll go to a place in the sun
後味は前作以上に悪いですが素晴らしい作品!
前作『雪虫』のラストで、自分の祖父・父親から逃げるように新潟を出て、東京にやってきた刑事鳴沢了がぶち当たった新たな事件です。今作は前作と驚くほどの共通点があります... 続きを読む
投稿日: 2008/4/8 投稿者: ぼん
面白かったです
刑事・鳴沢了シリーズの第2弾。

1巻から続く、なんとなくの暗さや重さは相変わらずなのですが、お話の筋がとても楽しめました。... 続きを読む
投稿日: 2006/10/16 投稿者: ユッコ
ハードボイルドな警察ラブストーリー
鳴沢了シリーズ、新潟県警を辞めて警視庁に入り多摩署に配属された鳴沢了、彼は女性刑事小野寺冴と共にホームレス襲撃事件を追う、対立しながら捜査を始める2人の間には信... 続きを読む
投稿日: 2003/3/16 投稿者: 片ちゃん
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