登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
前作よりパワーダウン,
By 夏海笑 "夏海笑" (千葉県岩井袋) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 破弾 (中公文庫) (文庫)
今回は、本来は鳴沢の復活話になるはずだった。しかし、恋人「冴」の登場で、なんだかぬるま湯みたいになっている。 「自分は刑事として生まれた。刑事にしかなれない」 だから、鳴沢はまた刑事に戻って来た。 しかし、前回の事件の傷はまだ癒えていない。 本来はこの部分を深掘りし、鳴沢が孤独の中で自分と向き合い、 葛藤する様を書くべきだったと思う。しかし、この部分の深掘りが 甘く、なんだか冴との交流がメインになっている感さえある。 だから、最後になんで彼が復活したのかよく分からない。 鳴沢が自分と向き合った末に復活したのなら分かるんだけど、 それも今回はしていないしな。 ラストシーンはけっこう衝撃的なのだが、そこに鳴沢の宿命を、 その救われない人生を感じさせるような作り方ができたはずだ。 たいへん惜しい作品だと思った。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
まあまあ,
By MP4/4 (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 破弾 (中公文庫) (文庫)
このシリーズを初めて読みましたが、作中で登場人物から言われるように主人公に面白みがないですね。話自体はまあまあ楽しめました。機会があればほかの作品も読んでみたいです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
前作よりは読みごたえがあるように思う,
By itchy1976 (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 破弾 (中公文庫) (文庫)
故郷を捨てて警視庁に採用された鳴沢了は、多摩署で現場復帰し、小野寺冴と共にホームレス傷害事件の捜査を任される事になった。前回同様に悲しい結末をむかえることになった。犯人と銃撃戦をやらざるを得ない状況に心を痛めることになる。鳴沢了と小野寺冴はお互い不器用なんだろうが、お互い苦悩というものがあるように思える。本書の中でもそういうものが垣間見れる。鳴沢了は、相変わらずカッとなるところもあるみたいで、熱いところがある。鳴沢了は、自分を自制してまでも刑事であろうとしている。前回作の『雪虫』よりも、話の掛け合いが面白く感じました。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|