新刊出てたのねえと購入しました。うっかり先にこっちの裏表紙を見ちゃったものだから、「雛の君って何?誰?妖主って5人じゃなかったっけ」と思ったら4巻があったのでまとめ買い。しかし、2冊買ったのに1冊分の満足感もないという…。
「破妖の剣」の主人公ってラスですよね、これ本編ですよねと突っ込み続けるのも疲れました。前田センセが新キャラのターラに萌え〜、新しい設定・ネタに萌え〜となってらっしゃるのがよーくわかりますが、読者は6年だか10年だかの間ずーっと、そんなもん待ってたんじゃないです。ラスと闇主を待ってたんです。
相変わらず進みが遅いので、完結してからまとめ買いした方がよかったかな、でも前田センセの場合は「完結を待ってたら既刊が絶版になる」恐れがあるしなーと葛藤しています。次刊以降も買いはしますが、読むのは完結してからですね。でないとイライラする(笑)。
久しぶりに破妖初期を読み返そうと思います。
とりあえず破妖シリーズ完結させて、カル・ランシィはもうあらすじか構成だけでいいから終わらせて下さい。
大好きだったコバルト文庫、どうしてこうなっちゃったんでしょうね。砂かけて去っていった藤本さん、未完の女王の前田さん、同じく未完ばかりでとうとう移籍しちゃった若木さん。この方々とは全く次元が違いますが、鬼籍に入ってしまわれた氷室先生…。どなたの作品も大好きだったのに、「完結」は見えないままで、寂しいです。
他の作家さんの作品レビューで書くことではないですけれど、氷室先生は闘病されていたのですから仕方のないことだとわかっています。だからこそ、氷室先生だけは全集を出してほしいです。