不可触民の廃止をインド史上初めて法制化し、憲法に刻み込んだ不可触民出身者、アンベードカル。
「アンベードカルはガンディーの偉大な人間性を少しも疑うことはなく、一人の人間としての彼への尊敬を失うことはなかった。
しかし、特にガンディーのカースト制擁護思想と不可触民救済方法については決して容認できなかった」
ネールは、「アンベードカルの忠言に従い、仏教に帰依したアショーカ大王(マウリヤ王朝。
在位前268−前232年)がインド各地に建てた三頭の獅子頭に飾られた石柱と法輪をインド国旗のシンボルとし、
自由、平等、友愛を表わす仏教旗の三色を国旗の色とした」
煩悩に振り回されつつも、縁起に恵まれ大成されたインド仏教復興の大指導者、佐々井秀嶺。
「インド名、アーリア・ナーガルジュナ(聖・竜樹)は、暗殺された故ラジブ・ガンディー首相が、
インド市民権授与式の時、じきじき佐々井秀嶺に授けた名前である」
大乗仏教最高の理論家、ナーガルジュナの名を受け継いだ日本人の存在に、ただただ驚くばかりです。