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破壊と創造の人事
 
 

破壊と創造の人事 [単行本]

楠田 祐 , 大島 由起子
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

現在日本企業の人事部門は、大きな過渡期を迎えている。
業務のアウトソーシング、シェアードサービスの活用により、人事部門にも「選択と集中」の波が押し寄せている。
さらにはグローバル化、ダイバーシティが叫ばれる中、会社の戦略を達成するためのビジネスパートナーである人事部は、これからの時代、どう学び、考え、行動していくべきか。
年間300社、合計8000人以上の人事担当者を取材してきた著者が、この先10年の人事戦略について考える。

〈本書の一部〉
第一章では、まず、今の「日本の人事」はどのような歴史をたどって、ここに至っているのかという歴史を紐解くところから始めたい。
バブル崩壊以降、2度の転換期を経ていることを、本書では指摘する。

第二章では、そうした状況を踏まえて、これからの人事が、戦略人事として成果を上げていくためにはどう考えていけばいいかを、キーワードをあげながら話をしていく。

第三章では、グローバル人材、経済、コーチング、ビジネススクール、それぞれの分野で活躍する第一人者へのインタビューを掲載した。
各分野における最新事情と、人事との関わりについて率直に語っていただいた。

第四章では、人事担当者が現在おかれている位置と、人事担当者自身の今後のキャリア形成について述べさせていただいた。
戦略人事として求められている人間像についても触れているので、参考にしていただければと思う。

第五章では、先進的な人事制度を取り入れて注目を集めている企業の人事担当者の方を、人事の最新トピックスについて取材させていただいた。
現場ならではの大変興味深い話を伺うことができたと自負している。

こうした本書の内容のひとつでもふたつでも、皆さんの明日の活動の糧にしてもらえたとしたら、幸いである。

(はじめに より)

内容(「BOOK」データベースより)

これからの企業成長の鍵を握るのは人事部だ。グローバル、コーチング、ビジネススクール…各専門家に聞く「これからの人事部に期待すること」ソフトバンク、楽天、東芝、INAX、ヤマト運輸、ロフト、注目企業の人事担当者へのインタビュー収録。

レビュー

著者よりコメント
人事部門も、選択と集中により仕事を見直す時期に突入している。
たとえば給与業務はアウトソーシングやシェアードサービスがとって代わることができるし、
さらには人事の定型業務全体のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を検討する企業も増えている。
労務管理でいえば、人事の問題というよりは法務寄りの問題になってきている。
そのため、昔は人事で処理をしていたような問題も、CSRやコンプライアンス担当部門にとって代わられるケースが出てきている。

人材開発の世界でも、コア人材への教育投資の集中が一般化してくることで、その開発を担う人たち自体がコア人材でなければ生き残れないという時代がやってきている。
また、人事も人材開発もグローバルなマインドを持った人たちが担うことも重要視されはじめた。

この流れを見ていると、人事部門に求められるのは、「会社の戦略を達成するためのビジネスのパートナー」としての役割である。
そして人事部門の仕事としては、戦略的な企画業務だけが残っていくことになるだろう。

そうした流れが現実化していくなかで、人事の世界で生きている人たちは何を考え、学び、行動していくべきか、真剣に考える時期が来ていることに気がついてほしいと思う。

レビュー

編集者よりコメント
他社の人事問題はどう解決されているのか?
知りたくてもなかなか知ることのできないこの問題について、取材企業多数の著者が、事例とトレンドを紹介する希少な1冊。
社内でもっともガラパゴス化しやすい部署、人事部。この人事部が今後向かって行くべき方向性から、そこに属する人事担当者が目指すべき今後のキャリア形成まで、すべて学べる1冊です。

著者について

楠田 祐

戦略的人材マネジメント研究所 代表
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授
1953年生まれ。明治学院大学経済学部卒業。CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)、ベスト電器、NECを経て、98年サイバックスを創業、社長に就任。
07年12月より会長。08年には戦略的人材マネジメント研究所を立ち上げ、代表として、大企業の人事部門で働く人たちのさらなる成長を目指して、
産学のコアな人たちと共に企業への人事アドバイスを行っている。09年には流通小売り人事研究会、新興企業人事研究会などを立ち上げ、
日本の人事の明日を考える役割を担うとともに、これまでの経験を活かし、
「経営者としての立場」「人事・人材開発部門の立場」「現場で働く人の立場」「プロバイダとしての立場」から提案を続けている。
大企業の人事・人材開発部門への訪問は10年連続年間300社以上。組織学会会員、経営行動科学学会会員、日本労務学会会員、日本キャリアデザイン学会会員、
関西国際産業関係研究所会員、日本人材マネジメント協会(JSHRM)幹事。


大島由起子

インフォテクノスコンサルティング(ITC)株式会社 セールス・マーケティング本部長。
1965年生まれ。早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学(豪)大学院修了。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。
人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。
その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett-Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。
HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。2004年よりITCに参加。人材マネジメント支援システムの企画・導入に関わり、
人事でのIT活用の推進サポートを行う。メールマガジン「適材適所は幸せの素」編集人。ウェブサイト「人材・組織システム研究室」管理人。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

楠田 祐
戦略的人材マネジメント研究所代表。中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。1953年生まれ。明治学院大学経済学部卒業。CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)、ベスト電器、NECを経て、98年サイバックスを創業、社長に就任。07年12月より会長。08年には戦略的人材マネジメント研究所を立ち上げ、代表として、大企業の人事部門で働く人たちのさらなる成長を目指して、産学のコアな人たちと共に企業への人事アドバイスを行っている。09年には流通小売り人事研究会、新興企業人事研究会などを立ち上げ、日本の人事の明日を考える役割を担うとともに、これまでの経験を活かし、「経営者としての立場」「人事・人材開発部門の立場」「現場で働く人の立場」「プロバイダとしての立場」から提案を続けている。組織学会会員、経営行動科学学会会員、日本労務学会会員、日本キャリアデザイン学会会員、関西国際産業関係研究所会員、日本人材マネジメント協会(JSHRM)幹事

大島 由起子
インフォテクノスコンサルティング(ITC)株式会社セールス・マーケティング本部長。1965年生まれ。早稲田大学大学院修了・モナッシュ大学(豪)大学院修了。大学卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部採用担当、経営企画室、「就職ジャーナル」編集部を経て、フリーランスの編集者及びライターとして独立。その後渡豪、モナッシュ大学大学院修了後、Hewlett‐Packard Australia LtdのAsia Pacific Contract Centreにて、アジア地域の契約業務に携わる。HPとコンパックの合併時に、日本における契約システム統合のリーダーを務めた。2004年よりITCに参加。人材マネジメント支援システムの企画・導入に関わり、人事でのIT活用の推進サポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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