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砂糖病―甘い麻薬の正体
 
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砂糖病―甘い麻薬の正体 [単行本]

ウイリアム ダフティ , William Dufty , 田村 源二
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、まずなによりも、砂糖の毒性を科学的に説き、砂糖からの解放を読者に訴える警告の書であり、前糖尿病的症状をあます処なく示している現代社会に対する警世の書でもあるといえる。

内容(「MARC」データベースより)

砂糖病(シュガー・ブルース)とは、砂糖の摂取によって引き起こされる様々な精神的・肉体的な苦痛のこと。その最たるものが糖尿病や脚気などである。砂糖の毒性を科学的に説き、砂糖からの解放を読者に訴える。79年刊の普及版。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 304ページ
  • 出版社: 日貿出版社; 普及版版 (1994/12)
  • ISBN-10: 4817071982
  • ISBN-13: 978-4817071989
  • 発売日: 1994/12
  • 商品の寸法: 18.5 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 砂糖産業のプロパガンダを見抜け, 2010/7/2
レビュー対象商品: 砂糖病―甘い麻薬の正体 (単行本)
この本を読んだきっかけというものが、仕事中にブドウ糖サプリをバリバリかじっていたら(一度やりだすと止まらない)帰宅時に動けないくらい体がだるくなった体験です。
「あれ?砂糖って、ひょっとしてやばい?」と思っていろいろ調べてたらこの本にぶち当たりました。

砂糖(精製糖)はほとんど麻薬といっしょなのです。
しかも砂糖産業という超巨大産業の圧力によって、その有害性に関する情報が意図的に歪められ続けているのです。(アメリカの砂糖産業は共和党・民主党両方に熱心なロビー活動を行っています。アメリカと関係の深い日本も多大な影響を受けます。)
砂糖産業の「紐つき」の科学者たちが否定し続けているため、21世紀の今日でも、砂糖の有害性はあくまで「仮説」のままなのです。
現に私も完全に騙されていました。

「砂糖は脳の栄養です」というプロパガンダにまんまと騙されていた私は、
「砂糖だったらエネルギーがすぐに消費されるから、同じカロリーでも脂肪分よりは良いだろう」くらいに考えていました。
砂糖の大量摂取は急激な血糖値(血液のブドウ糖濃度)の乱降下を招いてしまい、危険なのです。

この本で著者は、巨大権力の犬となり何世紀にもわたって砂糖の害をひた隠しにし続けてきた科学者たちを痛烈に批判しています。
砂糖の害について考えるとともに、何が真実で何が嘘なのかを考えるきっかけにもなる本だと思います。
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 是非復刊して欲しい, 2009/12/13
レビュー対象商品: 砂糖病―甘い麻薬の正体 (単行本)
砂糖の害について非常に詳しく記載されています。

大まかな本の構成は、
 ・著者が砂糖によって苦しめられた経歴
 ・砂糖に関する歴史(戦争、植民地、壊血病など)
 ・アメリカが如何にして砂糖中毒になっていったか
 ・研究費欲しさに砂糖に魂を売る科学者
 ・砂糖を使わない料理
になっています。

この本を書くにあたって沢山の資料を参照していることが原注から分かります。砂糖の害についてブログやHPなどに沢山記載されていますが、この本程詳しく記載されているものは見たことがありません。

この本には本当に今まで聞いたこともない内容が記載されていますが、そのひとつに3大宗教が生まれた当時は砂糖自体は一般的でなかった(精製砂糖はなかった)ので、制約が掛からないというものです。これが本当なのかどうかは何ともいえないのですが、自分自身ではなんとなくそうかも知れない思えるものがあります。

自分はこの本を古本で結構な値段を出して買ったのですが、復刊して安い値段で多くの人がこの本に目を通せるようにして欲しいものです。
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24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 本当にシュガーブルー・・・, 2009/5/3
レビュー対象商品: 砂糖病―甘い麻薬の正体 (単行本)
この本は出版当時に玄米正食を実践しようかというころに出会い、砂糖の恐さがいやというほど書かれていて恐かった。ダフティの言うことは本当なのか、早速実践してみた。家中の砂糖・糖類・果糖などと書かれた全ての食物をゴミ箱に捨て、塩ゴマを振りかけた玄米を三百回噛む、煮〆た根菜をすこしおかずにする・・てなことを実践。効果はてきめん、二日目に激しい吐き気と頭痛、三日目は眠気・・およそダフティの言うとおりの症状が全て現れ、そして五日目に晴れ渡る空を吹き抜ける風のようにさわやかな自分を発見した。
身を持って砂糖の恐さを実感した私・・しかし、三十年後の今は再び砂糖漬けの日々。
それほどまでに甘い麻薬は強烈なのです。
そして今度は肥満と糖尿を退治する為に糖質抜きの食事をはじめている。およそ全ての糖類を除去する食事で体調は良くなったが、この本でダフティがアメリカの食の現状が砂糖まみれであることを述べているが、今の日本は当時のアメリカと同じ状況だと言える。
糖類の入らない加工食品を探すことの困難さ!
一度成分表をきっちり見てください。アルコールドリンクから調味料から砂糖という名前ではない甘い麻薬がこっそりと入り込み蔓延している。ダフティの予言は桜沢如一の母国でさえ現実のものになっている。
この本は是非、復刊されるべき名作だと思う。
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