出版社/著者からの内容紹介
『砂漠の女ディリー』で描いた砂漠の脱出劇から二十年、飢餓や部族社会の因習に疲弊する故国ソマリアのため再びディリーが立ち上がる。元気を与えてくれる一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
ソマリアの砂漠に遊牧民として生まれた少女ディリーは、13歳になったある日、ラクダ5頭と引き替えに老人との結婚が決まったと父に告げられる。無情で苛酷な部族を逃れ、砂漠のただ中に走り出した彼女を、数奇な運命が導いてゆく。メイドとして働いていたロンドンで写真家と出会い、「彼女の瞳には永遠が見える」と惚れこまれてモデルに。逆境の乗り越え、スーパーモデルとして成功をおさめた彼女だが、少女の時にしきたりによって受けた傷が、いまも重くのしかかる…。華麗な転身を遂げた後も、故郷への想いはやみがたく、現在は国連特別大使としても活躍する著者が、ここに真実の半生を語る。
内容(「MARC」データベースより)
ラクダと引き換えに老人と結婚を決められたソマリアの遊牧民の少女ディリー。砂漠から逃げ出し、ロンドンへ渡った彼女は数寄な運命に導かれ、スーパーモデル、そして国連大使に。その半生を語る。