公衆便所から異世界へ流された高校生ユーリ、職業は魔王!?普通じゃないファンタジー第14巻。
久しぶりの本編最新刊です。何しろ「〜水の底」が全体的にかなりのシリアス、ヨザックや村田、ヴォルフのあの展開…後半は番外編でしたし。かなり皆さんヤキモキしながら待ったと思います。
内容は…良かったです!聖砂国編は禁忌の箱やグレイブス一族が大きく絡み、シリーズの中でも特に複雑でシリアスな展開です。そんな中でも「何年かしたらネタ元分かんないんじゃ…」と思われる喬林先生特有の時事ネタがウケます!(例・小○よしお、お○りかじり虫ナド)。出だしこそちょっと肩透かしだったですが、引き込まれてグイグイ読みました。ユーリの目に関する事も、やっぱりあの人と避けては通れない道らしく…早く核心に触れて欲しいです。前巻のモヤモヤはだいたい晴れましたがまだ大変続き、聖砂国編は終わりません…。次巻も待ち遠しいデス!
番外編は初収録の「恋に落ちて」。アーダルベルトが主役です。これ…良かったです!ジュリアとの出会いの話ですが、微笑ましく、ドキドキしました。さらにもっと詳しくジュリアとアーダルベルト、そしてコンラッドとの話が見たくなりました。