新米記者が石川遼と出会い、密着した4年間
だれも書かなかった素顔、本当の思い、あの時のこと、これからのこと
石川遼が史上最年少優勝を飾った日、新米ADだった筆者はニューヒーローの誕生に騒然とする日本
テレビのスポーツニュースのフロアにいました。そして、翌日、上司に呼び出され、優勝会見への取材を
言い渡されます。「この仕事において選手との出会いは大きいものだ。お前ももしかしたら、石川遼との
出会いが一生モノの出会いになるかもしれない、精一杯取材してこい!」。これが、スポーツ記者
としての第一歩でした。それ以来、4年間、石川遼に密着しています。
だれかの受け売りではない言葉で語られるインタビュー、世界最小スコア「58」を出しても納得
できない思い、中学生のときに母に捧げて描いた絵本、20歳を迎える前に語った「子どものままでいたい」
という本音――。“プロゴルファー・石川遼” そして、等身大の“遼くん”の両方に魅了され、
追いかけてきた筆者だからこそ書ける石川遼の素顔がここにあります。
4年間の密着の記録、3月に起きた東日本大震災と向き合う姿、賞金をすべて寄付するという決意、
「24時間テレビ」でも放送された被災地を訪問したルポ、一般の人から、香川真司、長谷部誠、村尾信尚
などの著名人まで、聞きたいことを募った「20歳の遼くんに20の質問」、初の撮りおろしファッション写真
などを掲載。だれも知らなかった石川遼を伝える一冊です。
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