幼いうちにどんどん漢字を教えていこう、仮名と同時並行的に漢字を教えていこうという本です。一見ムチャな詰込教育を推奨しているように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。好奇心旺盛な子供が、楽しみながら積極的に漢字を覚えるやり方が紹介されています。
これを読んで改めて考えたのは、幼児は言語習得の天才だという点です。幼児のうちに英会話を教える家庭が増えていますが、同じように正しい日本語を教えておきましょう。大人が使う日本語は幼児には難しすぎるという先入観のもと、幼児語で話しかけたり、漢字を教えなかったりする親は、彼らの潜在能力を無駄にしているのです。実に勿体無いです。
日本語の基礎読解力がつくと、子供は飛躍的に伸びます。何故か?それは色んな本を読めるようになり、知識欲と好奇心を満たす喜びを知るからです。だから、正しい日本語を身につける時期が早かった子供のほうが、後々の学校教育における学力も高いのです。また、社会に出たとき、敬語や慣用句で苦労する機会も少なくなるでしょう。
ぜひ読んで実行してみてください!子供のためにも、早ければ早いに越したことはありませんよ~。