- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
お勧めです,
By fantian (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫) (文庫)
ナチス制圧下の旧ユーゴスラビアの物語。ゲリラに所属しながら手を汚し現実を受け容れることへの違和感を捨てきれない少年、収容所においてこの世の地獄を見る少女、裏切り者の汚名をまといながら理想のために活動する青年、美しいものを醜いものから守ることこそ大事なのだと断言するナチス将校など、多様な人物が登場し、戦争という極限状況、人間が動物になる世界において、なお、鍾乳洞の岩々を花のように見る眼差しを持ち続けることの意義を問う。
29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本は生涯私の書棚にありつづけるだろう,
By butterfish (兵庫県尼崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫) (文庫)
マンガ表現の力をまざまざと見せ付けられた。一巻の解説に柴門氏が語るように、 一コマ一コマに魂が宿っていた。 稚拙な解説では追いつかない、世界が広がっている。 登場人物のイデオロギーのせめぎ合いは、 極東の日本から東欧のユーゴを理解するには ただ、力のみを信じた者たちが最後に見ていた力は、 この本は、あらゆる場面で、繰り返し自分に何かを問い掛けてくる。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
何故ユーゴなのか,
By nttn (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 石の花(1)侵攻編 (講談社漫画文庫) (文庫)
すでに他界してしまった坂口尚だが、手塚治虫は「火の鳥の一部を石坂君に書いてもらいたい」と言っていたらしい。さて、本題だが、坂口の書いた作品を数本手に取ってみて、繊細な絵に似合いすぎる純粋で内容の深い作品ばかりだった。 本書「石の花」は、「今ある一瞬を大切に生きていたい」とのメッセージが出てくる。その一瞬の大切さを、ユーゴスラビアの複雑性と主人公「クリロ」の視点・クリロのガールフレンド「フィー」の視点などから、戦争という舞台の中で読者に指摘する。 情勢の複雑性に混乱しかねないが、物語だけを拾って読めば、ラストに見える「石の花」の美しさを十二分に味わえるのではないだろうか。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|