内容(「BOOK」データベースより)
乳幼児健診に見るとおり、口の機能異常はむしろ健常な子どもに増えているのです。本書では、その背景に潜む問題を浮き彫りにし、さらにしっかりとかめる子、飲み込める子に育つには哺乳・離乳期にどんなことが必要なのかを具体的に解説しています。
内容(「MARC」データベースより)
健常な子どもに増えている口の機能異常。その背景に潜む問題を浮き彫りにし、さらにしっかりとかめる子、飲み込める子に育つには哺乳・離乳期にどんなことが必要なのかを具体的に解説する。
出版社からのコメント
「育児書通りの離乳食だと噛めない子になる!」こんなことを言われたらびっくりしてしまうお母さん方は多いと思います。なぜ、噛めない子になってしまうのか。“子どもを健康に育てるための「哺乳と離乳のあり方」”を現役歯科医である著者が解き明かします。
最近、子どもの口の機能異常が増えているのをご存知でしょうか。1歳半、3歳児健診ですでに多くの不正咬合や顎関節症が目立っているといいます。3歳児健診では噛み合わせに何らかの問題のある子どもが、なんと全体の二、三割にものぼるそうです。これらの症状は本来だったら大人になってから起こるはずの歯科疾患。この年齢の子どもたちにこれほど多く指摘されるのは異常な状態です。 将来にわたって子どもを咬合異常、歯科疾患から守るには3歳までに「噛む基礎力」をつけることが最重要課題だ、と著者は述べています。
そのためには“哺乳から離乳まで”の時期がカギとなります。この時期に噛む力をつけないとあとで取り戻すことが大変難しくなります。お口の健康を守りづらくなるのです。今の離乳食の誤りが、子どもたちの口腔環境を破壊していると言っても過言ではないのです。
著者の提唱する育児は半年までで「ミルク飲みの達人」に育て、1歳で大人と同じものを食べられれば大丈夫、という大雑把なもの。この“手抜き育児”こそ子どもを健康に元気に育てる秘訣であると著者は述べています。子育て中のお母さん、医療や保育、育児関係に携わる方々に是非ともお読みいただきたい1冊です。
カバーの折り返し
乳幼児検診に見るとおり、口の機能異常はむしろ健常な子どもに増えているのです。本書ではその背景に潜む問題を浮き彫りにし、さらにしっかり噛める子、飲み込める子に育つには哺乳・離乳期にどんなことが必要なのかを具体的に解説していきます。――まえがきより
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金 俊煕
1961年7月愛媛県生まれ。1986年長崎大学歯学部歯学科卒業。1990年鹿児島大学大学院歯学研究科博士課程修了。鹿児島大学歯学部助手(歯科矯正学講座)、宮崎医科大学医学部附属病院助手(歯科口腔外科)、鹿児島大学歯学部附属病院講師(歯科矯正学講座)を経て1996年11月愛媛県松山市にて、きむ矯正歯科クリニック開業。きむ矯正歯科クリニック院長・医療法人無窮会理事長。日本矯正歯科学会、日本小児保健学会、日本口蓋裂学会、日本顎変形症学会、日本臨床矯正歯科学会、WFO、AAO所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年7月愛媛県生まれ。1986年長崎大学歯学部歯学科卒業。1990年鹿児島大学大学院歯学研究科博士課程修了。鹿児島大学歯学部助手(歯科矯正学講座)、宮崎医科大学医学部附属病院助手(歯科口腔外科)、鹿児島大学歯学部附属病院講師(歯科矯正学講座)を経て1996年11月愛媛県松山市にて、きむ矯正歯科クリニック開業。きむ矯正歯科クリニック院長・医療法人無窮会理事長。日本矯正歯科学会、日本小児保健学会、日本口蓋裂学会、日本顎変形症学会、日本臨床矯正歯科学会、WFO、AAO所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)