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短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために
 
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短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために [単行本]

穂村 弘
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

都市を疾走する気鋭の若手歌人、穂村弘が、自己表現の手段を求めるすべての人たちに贈る、まったく新しいタイプのスーパー短歌入門。閉ざされた世界を覆すための「爆弾」としての短歌の魅力、ロック・シンガーのシャウトのように切実な想いを短歌にこめるためのすべを、爆弾の「製造法」(ディスカッションとメールによるレッスン)・「設置法」(仲間をみつけ、同人誌を出し、歌集を作り、歌会に参加し、朗読コンサートを開く、など短歌を発表する場についてのエッセイ)・「構造図」(短歌のどういうところが読者に衝撃と感動を与えるのか、についてのテーマ別エッセイ)の3部構成で熱く語る。さあ始めよう、君の短歌は世界の心臓を爆破する。

出版社からのコメント

気鋭の若手歌人が、自己表現の手段を求めるすべての人たちに贈る、新しいタイプのスーパー短歌入門。短歌を閉ざされた世界を覆すための「爆弾」に見立てその“製造法”“設置法”“構造図”の三部構成で熱く語る。さあ始めよう、君の短歌は世界の心臓を爆破する。

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: 小学館 (2000/03)
  • ISBN-10: 4093873127
  • ISBN-13: 978-4093873123
  • 発売日: 2000/03
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 72,748位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入済み
初心者には少し難解な部分はあるものの、
ぐいぐいと短歌の世界へ引き込んでくれる勢いがこの本にはある。

特に第三章「構造図」は素晴らしい。
現代を代表する、たくさんの作品が、
穂村弘の熱い視点で語られている。
尊敬してやまない早坂類の作品に、
最初に出会ったのはこの本だった。

いまではスター歌人となった穂村弘が、

どんな思いを抱き、短歌を書きはじめたのか、
その原点を知ることのできる本でもある。

わたしは、この本を読んだのをきっかけに、
空から降ってくるように短歌が書けるようになった。
そして、短歌は、わたしの救いになった。
「本気」で短歌に取り組みたいと思っている人には、
必読の短歌入門書と言っていいだろう。

このレビューは参考になりましたか?
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なぜか泣きそうになった短歌評論 2007/12/29
形式:単行本
短歌を定型意識、韻律感覚、語彙の選択、修辞力、歴史観、社会観を超えて、「実存の輝き」として捉えていく読みには、とても説得力を感じました。もちろん、その前提としての「定型意識・韻律感覚・語彙の選択・修辞・歴史観・社会観」からの短歌の分析も忘れていません。非常にリアルで肌触りがありました。確かに後半にかけて、情熱がほとばしるあまり、難解な言い回しも出てきますが、決して「語りたいこと」がないのに無理矢理に語っているような空回り感はありません。「語りたくて仕方ない」という感覚が伝わってきたので、私はこの一冊を読んで、よかったと思いました。
特に最終章「世界を覆す呪文を求めて」は、「世界の気味悪さ」を感じたことがある人なら、共感するところが大きいと思います。「世界の気味悪さ」から始まって、自己肯定していく過程を、圧倒的な語彙力で書ききっています。思わず私は涙ぐみました。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 再読 2007/8/18
形式:単行本
(2009)
なんと8年前の本ですが、再読しても今年読んだ中でも図抜けた一冊と確信。

いつものエッセイでのいじけた文系男子風ほむら節がほとんどなく、
短歌を手にしたほむらさんはまさに爆弾を持ったテロリストと驚く読み応え!!!!

短歌以外のジャンルの批評にもすぐ流用できそうなとっても出来のいい評論です。続きの短歌の友人がジュンク堂にもないのを何とかしてほしい。

(2007)
最近急速にほむらさん本を集めている私です。
短歌自体まったく鑑賞すらしていなかったのですが、とうとう手紙魔まみからこちらの本へ、そしてこの一冊がきっかけで
岩崎書店の短歌シリーズにも手を出してしまいました。

ほむらさんの短歌についての解説(主に第三章)は本当にわかりやすい。おもしろい。ショッキングな見出しで引っ張り、ひざを打つ考察・・。
正直短歌やエッセイよりもこの解説のほうが面白いのでは・・と感じました。最近は新聞の短歌欄も欠かさずチェックするようになり、これ以上インドアになってもこまるのですが・・まあいいや

ネットで見ると、この本はわかりにくいとされる人も半分くらいいるのですね。門外漢の私が難なく読めたあたり、テクニックよりあの自意識過剰さの持分で理解度が決まるのではないかという気がします。

また、第二章かな、猫又のメールのやり取りのあたりは同じだけど短歌はプロに聞けを読んだほうが充実してますね。

とにかく、教科書でしか見なかった短歌を新しい楽しみとして感じられることが素直にうれしい一冊です。

でも、表紙の絵はちょっと・・ふるいCGっぽいし微妙よ〜

次は80年代少女マンガについてかたるほむらさん希望!
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