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知覚は幻 ラマチャンドランが語る錯覚の脳科学 (別冊日経サイエンス 174)
 
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知覚は幻 ラマチャンドランが語る錯覚の脳科学 (別冊日経サイエンス 174) [大型本]

V・S・ラマチャンドラン , D・ロジャース=ラマチャンドラン , 北岡 明佳 , 日経サイエンス編集部
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,100 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

Scientific American Mindに認知神経科学者のラマチャンドラン夫妻が連載中の「Illusions」の初号から最新号掲載分まで
30話を1冊にまとめたアンソロジー。
驚きの錯覚や一般人でも簡単にできる実験を紹介しつつ,
私たちの視覚認識が脳でどのように組み立てられているのかを興味深く解説。
1話4ページごとに完結し読みやすいうえ,全体を通読すると認知科学の最前線を理解できる。
「こんな錯覚があるんだ」という意外な話も数多く登場!

出版社からのコメント

いま話題の3Dテレビが3Dに見えるのはなぜ?
「特殊なメガネで左右の目に違う 映像を送り込む」「メガネには液晶シャッターという高速切り替え装置がついてい る」など,
いろいろな解説が返ってきそうですが,本書『知覚は幻』の著者ヴィラヤヌル・ラマチャンドランなら
「それは脳が“幻”を生 み出すからだ」と簡潔に答えるでしょう。
 本書には
「存在しないものが実在よりもリアルに見える」「止まっている絵が動いて見える」など,
知覚認識の“虚を突く”実例がたくさん登場。
そうした錯覚から脳の働きを読み解いていきます。
だまし絵や双安定図,不可能図形などなど,錯覚から見えてくる真実をお楽しみください。

登録情報

  • 大型本: 128ページ
  • 出版社: 日経サイエンス (2010/10/15)
  • ISBN-10: 4532511747
  • ISBN-13: 978-4532511746
  • 発売日: 2010/10/15
  • 商品の寸法: 27.8 x 20.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 38,750位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By θ トップ1000レビュアー
人間の知覚のあいまいさについて、体感しながら学べる良書。
タイトルは「知覚」とあるが、本書で出てくるのは「錯覚」の話が多い。

盲点のフィリングインや補完効果、幻の動き(表紙の円は動いて見えるよ)等が取り上げられている。
単に錯視を紹介するだけじゃなくて、その科学的メカニズムもきちんと解説されている。

錯覚以外にも、彼の十八番である幻肢の話なども多く取り上げられている。
全編フルカラーで非常に見やすい。

ただ、雑誌の各回ごとの記事を合わせたものなので、重複が多い印象は受けた。
あと大きさが大きいのは難点。
けど、そうした難点を補ってはるかに余りある面白さの本である
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人間の知覚とくに視覚が,いかに真実と異なることを認識しているかについての最近の研究を紹介する30編の短編より成る.毎回の読みきりであるため,同じ話の重複が目立つ.実際全く同じイラストが何度も収録されているのは,もう少し工夫できなかったのかと思う.
われわれは,現場で得られる雑多な情報から自分にとって大事な情報を選び出し,現実に何が起こっているかを出来るだけすばやく判断する能力を,進化の過程において獲得してきた.つまり,感覚器官によって得られた情報を分析し再構成した結果を,われわれは知覚として認識しているのである.人間は,ひとに錯覚を起こさせて喜んでいる脳科学研究者や,人の目をうまくごまかしすのを職業としているマジシャンや自称超能力者が出現する以前に進化した動物なので,通常では滅多にありえない状況に遭遇すると,事実に反することを知覚してしまうのである.自分ではそれが真実ではないことを意識いていても,錯覚が起こってしまうのを押さえることができない,この不思議を本書でじっくり堪能してほしい.
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