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知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)
 
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知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス) [新書]

けいはんな社会的知能発生学研究会 , 瀬名 秀明 , 浅田 稔 , 銅谷 賢治 , 谷 淳 , 茂木 健一郎 , 開 一夫 , 中島 秀之 , 石黒 浩 , 國吉 康夫 , 柴田 智広
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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知能の謎
ロボットを使って,人間の知能が発達する過程と原理の解明を目指す「認知発達ロボティクス」を紹介した書。SF作家の瀬名秀明氏のほか気鋭の9人の研究者が,七つの視点から人間の知能の謎に迫っている。理論やコンピュータによるシミュレーションだけではなく,実際にロボットを動かして知能を獲得させていくさまは実に興味深く,そしてスリリングである。知能やロボットに興味がある方にお薦めの本。ただし内容に哲学的な部分が含まれており,腰をすえて読みたい。


(日経バイト 2005/03/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社 / 著者からの内容紹介

瀬名秀明と9人の知能・ロボット研究者が人間の知能をさぐる

人間のような知能を持ったロボットを通して「知能」の探求がこれから始まる
周囲の環境と関わり、学習・発達しながら人間のような知能を持ったロボット、それが「認知発達ロボティクス」である。「人間らしさとは何か」という究極の問題に挑む知能・ロボット研究者が見つめている先に何があるのか、最先端のロボット研究を通して垣間見る。

人間の知能に迫るアプローチ
0:世界の認識―どうすれば知能の問題に迫れるか……瀬名秀明
1:身体―人間の身体が持つ本質をさぐる……浅田 稔
2:脳―脳はどのように行動を学習していくか……銅谷賢治
3:カオス―ロボットが自分を自分だと意識するとき……谷 淳
4:感性―「心を持つ」とはどういうことなのか……茂木健一郎
5:心理―ロボットに心があるかを判定する……開 一夫
6:知能―ロボットの心はプログラムできるか……中島秀之
7:社会―人とロボットの相互作用をデザインする……石黒 浩

登録情報

  • 新書: 280ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/12/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062574616
  • ISBN-13: 978-4062574617
  • 発売日: 2004/12/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
日本のロボット研究はすごい。まじですごい。この本は、世界をリードする日本のロボット研究者が、研究の現状、そしてその先のことについて熱く語っている。作家「瀬名秀明」が道先案内人をつとめ、各執筆者が様々な視点からロボット研究を考察していく。所々で、執筆者全員で行った熱き討論が紹介されている。その内容が「暴力的」でとくにおもしろい。ロボットとともに生きていく社会が、近い将来、現れることを予感させる一冊でもある。いろんな意味でこの本は興味深く、ロボットに興味ある人はもちろん、サイエンス、テクノロジーに携わるすべての人に自信を持ってお勧めしたい。米国人は、日本のロボット研究を見て、「ベリー・ジャパニーズ(非常に日本的)」だと言う。そんなオリジナリティ溢れるロボット研究に、これからも期待したい。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
深い。 2005/6/20
形式:新書
 立ったり座ったりするからこそ、高い低いを考えることができる。キョロキョロまわりを見るからこそ、空の青さや夜の暗さもわかる。こんな身体と脳の関係と同じように、機械のカラダとアタマは切っても切れない。こうした「身体あってナンボ」のことを身体性というそうだ。

 この本では、その身体を備えたロボットがテーマ。中でも、自分で考えて行動する「自律型ロボット」の話が中心。よって話は深い。自分の知能や意思で動くロボットを作るには、「自分とは」「知能とは」「意思とは」と、考えなおしていく必要があるからだ。「杖さばきに慣れた老人の杖は、老人の身体の一部かどうか」といった、考えるときりのないような問題がロボット作りに当てはまる。つまりロボット作りとは、哲学的問題を科学的にアプローチして答えを出していく作業だったのだ!

 瀬名氏以外の著者はみな研究者で、お話はけっこう難しめ。中には、チェスのコンピュータ「ディープ・ブルー」の話から始めて、『ファウスト』の人造人間「ホムンクルス」に結びつけるという、美しい章もある。が、本全体では読むのがたいへんなところも少しあるかも。でも、もっとも進んだ技術の話を、研究者自身から聞けるのだから、マイナスを補って余りあると思います。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まずこの本のテーマはロボット開発を通して脳科学、人工知能を考えていく本です。

ロボット工学や脳科学の専門用語が数多く出てきてとっつきにきいかもしれませんが、

内容としては物凄く面白い!

私の関心の引いたトピックは2足歩行のロボットよりもムカデのように沢山足のあるロボットがきちんと動いたということ。

何しろロボット、知能の研究者が集まってこの本1冊を編著しましたから、内容は専門的かつ

内容は濃い。それだけにこの内容を理解できれば読者としての幅は広がることを保証します。
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投稿日: 2005/7/1
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