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知的財産戦略
 
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知的財産戦略 [単行本]

丸島 儀一
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商品の説明

内容紹介

技術力で勝負するには、何が必要か。参入障壁をいかに築き、いかに突破するか。事業と研究開発、知的財産をいかに連携させるか。知的財産を事業競争力として活用するための経営戦略、事業戦略が詰まった決定版。日本の知的財産戦略の第一人者による初の書き下ろし。

内容(「BOOK」データベースより)

技術で事業を強くする。技術力で勝負するための原則と戦術を完全網羅。知的財産立国・日本の戦略。

登録情報

  • 単行本: 328ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2011/10/7)
  • ISBN-10: 4478012377
  • ISBN-13: 978-4478012376
  • 発売日: 2011/10/7
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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By Milk
知財業界の重鎮による”卒業論文”である。内容はキャノンでの実務経験から政策提言まで及び、知財に携わる人間としては一度は手にすべき本である。同様のテーマを扱うものとしては今後おそらくこれ以上のものは出ないであろうと思われ、"ザ 知財戦略"の本と言っても過言ではあるまい。但し、以下(2)。

本書の主な読み方は二つある。読み手としては知財実務者と知財部門の責任者・担当役員。

(1)権利形成のやり方、秘密保持契約・ライセンス契約の留意事項、特許訴訟での注意事項等のいわばテクニカルな事柄を学ぶ。著者の実体験に裏打ちされた実務に役立つアドバイスが随所にある。

(2)自社とキャノンの知財戦略のベンチマーク。但し、キャノンの高収益性に知財戦略が少なからず奏功しているのはおそらく間違いないが、同社の事業ドメインはカメラと複写機であり、その知財戦略の普遍性は未検証。それに留意さえすれば、有益な情報源となろう。

日本では知財戦略本部の設立、米国を中心とするパテント・トロールの跋扈など、2000年初頭から始まった”知財バブル”も、ここに来てようやく終息してきたかに見える。これは歴史が判断することであるが、本書は知財バブル時代を総括した証言となる可能性を秘めている。これが本書の(潜在的)第三の読み方。
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By ねお
「事業で勝つために」知的財産戦略はいかに経営に貢献できるのか?
技術で事業を強くするために、知財戦略はいかにあるべきなのか?この本では、その原則と本質、さらにはノウハウが驚くほど詳細に書かれている。特許や知的財産に関する基礎知識がないと深い理解は難しいかもしれないが、技術力で勝負したいと考える技術者・経営者ならば、この本の価値に感動するだろう。逆に言えば、知的財産に関する前提知識がなくても骨子は痛感できる内容になっていると思う。

例えば、P.151〜コラムとして書かれている「電機メーカーに勝つデジタルカメラをつくる戦略」これは、非常に実践的でリアルな戦略課題だ。筆者が当時、新規事業育成担当役員としていかなる戦略を考え実行に移したのか? キヤノンを描いたどの本にも書かれていない技術戦略までも書かれている。一眼レフデジタルカメラが高収益を続けている秘密はここにあったのだろう。
その他にも、レメルソン特許交渉はどう行ったか?(NPEのような交渉相手にどう対応すべきなのか?) 国際標準化戦略は? 他社との協業はどうすべきか? はたまたグーグルのWebMやAndroidに関わる戦略とは? この本は導入部分としては灰掛けのコラムを先に読むと面白いかもしれない。

しかし、このようなノウハウをここまでも開示するのは、日本企業が国際競争力を失っていることに対しての危機感、筆者の人材育成への情熱が強く反映しているものと思われる。

「はじめに」に書かれている言葉が胸を打つ。
・・・人生の集大成として記した本書が、読者の今後の活動の一助となることを祈念する。特に、本書から得た考え方を読者がさらに発展させ、共に知恵を出し合い、国力を高め、国際競争力ある日本企業を復活させる活動を率先して実行されることを、心から祈念するものである。・・・

一読者として、私はこの熱いメッセージを受けて涙がこみあげてくるものがあった。
知的財産に関わる人間はもちろんのこと、技術や経営に関わる人間はぜひ一度手に取り読んでもらいたい。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 丸島先生の思いの込められた、すはらしい本が出版されました。
 私も30年以上に亘り企業で知的財産に関する仕事をし、訴訟、係争問題や契約問題等を経験し、企業における知的財産戦略を策定等してまいりましたが、この本を読ませていただき、たいへんに参考になりました。
 キヤノンにおける丸島先生のご活躍について20年位前から知られることになり、私もその内容を推測しながら、自分の会社にも適用できないものかと考えたりしていましたので、特に10年前に発行された「キヤノン特許部隊」は大変参考になったものでした。
 今回の本は、丸島先生のお考えを体系的に記載されており、より分かりやすく、深くなっており、また丸島先生のご体験されたことがたくさん記載されております。さらには最近の知的財産関連する問題点や注目されている企業に関する記載もあり、示唆に富んだ内容にもなっております。
 私としては、知的財産に関する仕事をされている方々にご推薦するとともに、経営者や研究開発部門はもちろん、営業部門等でビジネスモデルを考えようとされている方々にも一読されることをお勧めしたいと思います。
 事業を成功させ、長期に亘ってそれを維持するために、特許をどのように取り活用するのか、また契約をどのように検討し締結するのか、事業部門と知財部門はどのように連携すべきか等について、丸島先生のお考えについて、多くのことを学ぶことができます。しかも、丸島先生のご経験された成功事例や失敗事例も含まれております。このような、企業の知財部門の方がみずからの実践されたことを記載した知的財産関係の本は、非常に少ないですので、貴重なものと思います。

 私も、丸島先生がおっしゃられるように知的財産活動は事業の成功を目的とすべきものと思います。
 また、先生が現在の日本の状況をご心配され、個々の企業間で争っているだけでなく互いに協調することが大切だとおっしゃられていることには、大変共感を覚えます。
 多くの方々にこの本をお読みいただき、ともに日本の復活のために競争と協調をとっていきたいものと思います。
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全ての日本のビジネスパーソンに読んでほしい
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投稿日: 10日前 投稿者: TK.YKJ
Exellent! This book will make you inspire for your company's IP...
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投稿日: 18日前 投稿者: Seung-hyun YOON
知財経営に関する懐の深い一冊です
若い方々には知財経営に対する実務の何たるかを、また、実務に精通されたベテランの方々であれば同じく知財経営へのあるべき思考を学べる最良の書と感じます。ご一読を、お勧... 続きを読む
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知的財産という概念がここに
知財は事業を資するために、という想いが詰まった一冊。
実務と経営の経験に裏打ちされた、思想です。... 続きを読む
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事業にかかわる全ての関係者、必読の本
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投稿日: 6か月前 投稿者: おぐ
この一冊で知的財産の仕事がもっと楽しくなる
... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: Mt.Takao
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