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知的生産の技術 (岩波新書)
 
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知的生産の技術 (岩波新書) [新書]

梅棹 忠夫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (44件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

梅棹 忠夫
1920年京都市に生まれる。1943年京都大学理学部卒業。京都大学人文科学研究所教授を経て、現在、国立民族学博物館名誉教授・顧問。専攻は民族学、比較文明論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 218ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1969/7/21)
  • ISBN-10: 4004150930
  • ISBN-13: 978-4004150930
  • 発売日: 1969/7/21
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (44件のカスタマーレビュー)
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76 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By macan VINE™ メンバー
 1969年の初版なのに、少しも古さを感じさせず、そして今でも手に入るという意味で、この本は「知的生産術」のバイブルといってもよいと思う。何より、「知的生産」という言葉はこの本から始まったのだと思う。

 読書法、文章の書き方など今でも通じるし、漢字が少なくひらがなを多く使った文章自体も大変読みやすい。私は、高校の現代国語の教科書で取り上げられており、大学生のときに読み、20年経って改めて読み返したが大変参考になり、原点に戻ったような気がします。
 何度も何度も読むべきまさにバイブルです。
知的生産の技術 (岩波新書)
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34 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 読者
最初に読んだのは40年前か。1カード1ファクトの原則のおかげで、数学証明、専門分野の理解、アイデアの管理にずいぶんと役立った。本書を読まねば私の知的生産性はずっと低かったであろう。必要な情報が書かれたカードを自在に集め、繰り返し繰り返し眺めているだけで、深い理解が進み自由な発想を刺激する。今でも千枚超のカードが書斎に保存されている。

時代は変わりPC、ワープロが登場した。ワード、アクセス、グーグルデスクトップを駆使して情報検索は楽になった。コピペを使えば文章作成の生産性も飛躍的に向上した。
しかし、反省することしきりの今日この頃である。深く理解しているか、必要な関連情報の一覧性はどうか。
効率的になった反面、浅くなった気がする。

なぜだろう?分散した情報の中から必要なカードだけ集めれば一覧できる、それを繰り返し眺めても目にやさしい、こういった柔軟性と優しさがPCの狭いディスプレイには欠けているからではないか。類似ソフトはないかとググッたがまだ見つかっていない。

かくて、PCはまだ京大式カードを全ての面で超えたわけではないというのが実感である。
このレビューは参考になりましたか?
53 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「〜の技術」というタイトルから、所謂ハウツー本の元祖として期待してしまうと、本書を面白く読むことは出来ないだろう。40年近く前に書かれた当時、著者が躍起になって取り組んでいた課題の多くは、今やワープロやパソコンの普及によって飛躍的に改善され、大部分解決したり、もしくは新たな発想で取り組む必要が生じたりしている。

しかし、だからといって、本書の価値が無くなったとか、大半の章は読み飛ばしても良いというようなことにはならないと思う。むしろ、そういったページにこそ、本書の隠された魅力があるのではないだろうか。

物事の本質を見極め、改善や進歩のために思索し、いち早く実践する著者の姿勢そのものが、日常を何気無く暮らしている私たちにとっては刺激的であるだろう。著者の文章は常に平易で明快であるが、物事を一旦原始的な領域まで掘り下げ、そこから急進的とも言える領域まで思索を発展させるとき、もっともイキイキと感じられる。著者がやや照れながら提案するのは、荒唐無稽であるからではなく、テーマの本質を突いているからこそであり、現在となってはそれらがまったく予言的であったということがそのことを証明していると思う。

「技術」とは無個性な規格品に過ぎないと見下されがちだが、それを開拓するプロセスの、なんと知的、創造的、個性的なことか。そういったプロセスから作り上げられた「技術」こそが、次の知性、創造性、個性を生み出すことになるに違いない。

コンピュータによる情報管理や文書作成、情報工学の登場を予見していたような著者は、果たして本書が30年以上も読まれ続け、このような思索と創造のプロセスこそは普遍的であるということをも予想していたのだろうか。
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読むべきでない
今のビジネス書の大半はこの本の焼き増しにしか過ぎない。
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投稿日: 6か月前 投稿者: ストロガノス
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投稿日: 19か月前 投稿者: jamsession123go
カードは話のタネだった
先日お亡くなりになったそうで、御冥福をお祈り致します。
まぁ、著者ならあの世でも飄々と調べものしていそうですが。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 木卯
いまでも使えるその理由は
実に40年も前に書かれた本だ。
それでも書かれている手法は現代でも十分に通用する。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ひじつざいせいしょうねん
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35年くらい前に横浜市金沢図書館にありました 0 2011/02/08
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