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知的な痴的な教養講座 (集英社文庫)
 
 

知的な痴的な教養講座 (集英社文庫) [文庫]

開高 健
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

知性と痴性を見事にブレンド。お酒のTPO、宗教、哲学、ファッション、エトセトラ…。博覧強記の作家・開高健が男の世界の森羅万象を語り尽くした魅力あふれる教養エッセイ、芳醇な50章。

内容(「BOOK」データベースより)

「一本のワインには二人の女が入っている。一人は栓をあけたばかりの処女、もう一人は、それが熟女になった姿である」―。酒、食、色、人、エトセトラ。恐怖の博覧強記作家・開高健が知性と痴性をブレンド、男の世界の森羅万象を語り尽くす教養エッセイ50章。1ページに一度はニヤリと笑い、ウーンと唸ります。

登録情報

  • 文庫: 240ページ
  • 出版社: 集英社 (1992/5/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087498131
  • ISBN-13: 978-4087498134
  • 発売日: 1992/5/20
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本当は開高健の文章が大好きである。一時期週刊誌の人生相談や

軽いエッセイばかり書いていて、単行本を出さないので何となく

遠ざかっていたが、こうしてまった量を読むと、改めて開高氏の

驚くべき博識と練られた文章に脱帽する。

本書にかかれた内容は一言で言えば「森羅万象」。全50章から

なるエッセイであるが、性の探求から、ブッダ、アウシュビッツ。

>ワイン、日本酒、香水から、ヒトラーやホー・チミン、はては

アミニズムから潮吹き、薄田泣菫まで、ありとあらゆる人間の営み

を軽妙な、しかし徹底的に練り上げた文章でよませる。

特筆すべきは痴的な部分のいくつかの章で、いってみればパーティ

やパブで小話をして、みんなでほくそえむ類のお話ですが、なか

なか懐が深い話が多い。そして読み終わった後で、「君ももっと

沢山本を読まなあかんで。」と言われている気がする、そんな本

である。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アポリア書房 VINE™ メンバー
形式:文庫
50章中、どの章を読んでもすんごく面白い。(はずれなし)
ミスター開高は、一貫して、人間の知性と痴性の双方、まるごと人間的であるだよ言っているようだ。
ミスター開高の手によると、釣りも狩りも戦いも美食も感能も、エロでもグロでも、偏見がなくって、いとおかし。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 1990年に出た単行本の文庫化。
 もともと雑誌『プレイボーイ』に連載されたエッセイ。
 開高健の軽妙な語り口がいい。ネタとしてはジョークとも猥談ともつかないものが多く、変態的なことや性的なエピソードを、知的かつ痴的に分析していくところに妙味がある。
 それほどどぎついものではないので、電車などで読んでも問題ないだろう。
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ウィスキーグラス片手に読んでほしいエッセーです
今は亡き“行動派作家”開高健氏の痛快なエッセー集です。
内容は読んでからのお楽しみ、決して損はさせません。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: じらうとたらう
歳をとった今、彼の言っていた事が理解できるようになってきた
開高健が週刊プレイボーイに連載していたエッセイをまとめたこの本。当時週刊紙でも読んでいたし、尊敬する大学の先輩が彼のファンで、そんな事もあり気にはしていた作家であ... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: mabopan2
シモネタ満載だが含蓄のあるエッセイ。
 開高健は「裸の王様」の文庫本しか読んだことがないが、こんな面白いエッセイもあったのかと驚愕した。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/16 投稿者: キングスロード
爆笑下ネタトリビア集
この本は中学生の頃に初めて読んでかなり衝撃的な内容(痴的に)だったので、今回懐かしく読み返してみたんですが、大人になってから読むとまた味わい深いものがありました。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/23 投稿者: のいのい
秀逸です。大爆笑。
... 続きを読む
投稿日: 2006/6/5 投稿者: jinchoku
軽妙だが深遠、洒脱だが真摯
一つ一つのテーマがせいぜい2~3頁で区切りよく読めるのが良い。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/9 投稿者: アマゾン太郎
はっきりいっておもしろい。絶対に読むべし!!
これははっきりいっておもしろい。でも、そのおもしろさを伝えるのは私にはちょっと難しすぎる。ぜひ手にとって読んでいただきたい。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/1 投稿者: 宮下陽
開高健のエッセイが大好きだ
旅、酒、食そして色?に造詣が深く、ウィットまじりに時には辛らつに語る... 続きを読む
投稿日: 2003/8/5 投稿者: スペンサー
まことに痴的である
釣り師の条件として、開高健氏はスケベエをその条件のひとつに掲げておられる。その知識と思索の奥深さには並々ならぬものを感じ、個々の内容にフムフムと哄笑と苦笑いとが交... 続きを読む
投稿日: 2003/3/24
ビスケットの一冊
うーん、と唸るばかりのエッセー集。食、酒、セックス、歴史、文学、釣り、人についての開高健、博識、洞察、笑いがふんだんにちりばめられていて、読むものをもっと読ませ、... 続きを読む
投稿日: 2003/2/4 投稿者: "meiamnotso"
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