行政書士の仕事の可能性に興味を持ったので、行政書士の取扱い可能業務の実際のところを知るために購入しました。
しかし、この本の中身は、第一法規の「判例体系」の写しと、あとは、弁護士法72条に基づく取り締まり実態の紹介がほとんどです。
つまるところ、この本では、弁護士法72条では実際に取り締まりを受けた人数は少ないし、各地の弁護士界や警察も行政書士会と72条について見解の対立があるところでは、踏み込んだ捜査をしないので、弁護士法72条はそれほど恐い法律ではないといった論旨になっています。
弁護士法72条の解釈と行政書士の正当な取扱い業務の可能性を知りたかった自分としては、期待はずれもいいところでした。