著者の安部氏も言っていたが、
「出版社というのは、
ほとんどの場合、本の内容とかけ離れたタイトルをつけたがるものだ・・」
まさにその通りで、タイトルと内容に解離がある。
タイトルはほとんどの場合、出版社に権利があるとのこと・・
しかたなないんでしょう。
本の内容自体は、政府や東電や推進派のうそをわかりやすく説明しているので、
その辺を、勉強したい人には、格好の入門書である。
原子力を巨大なビジネスに育て上げたのは、まげれもないヴィクター・ロスチャイルドであるが、
彼のことを、知ろうと思っても、コラム的な扱いなので、すでに広瀬隆の「赤い楯」
を依拠とした情報ばかりなので、真新しい情報はない。
講演の内容を本にしたということなので、
次回は、もう少し、突っ込んだ内容にしていただき、
新しいエネルギーの情報ももっと豊富で詳しいものにしていただければと思いました。