〈主要目次〉
プロムナード(小森陽一・佐藤学)
[I]記憶と擬態の政治
1戦争の・植民地の知をこえて(酒井直樹)
2植民地鉄道の夜――旧植民地の日本文学(川村湊)
3反復される虚構――「日本民俗学」の現在(村井紀)
4植民地体験と"内地人"――『アカシアの大連』をめぐって(川村邦光)
[II]まなざしの地政学
5知のオリエンタリズム――言語の冷戦をこえて(姜尚中)
618世紀ロンドンにおける植物収集と『日本誌』(タイモン・スクリーチ)
7偽りのアイデンティティへの権利(テッサ・モーリス―鈴木)
[III]闘争の萌芽
8性欲と石炭と植民地都市――『舞姫』再考(西成彦)
9文化の脱植民地化――ブラジル・モデルニズモのレッスン(古谷嘉章)
10知の地方主義を越えて――新たなる普遍性にむけて(岡真理)
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