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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
興味深い本です。,
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レビュー対象商品: 知の教科書 ウォーラーステイン (講談社選書メチエ) (単行本(ソフトカバー))
単なる世界システム論の説明ではなく,世界システム論を応用しながら,歴史の事実や現代社会を解明している書物。その際に,世界システム論を応用するだけでなく,世界システム論の欠点を補いながらそれぞれの学者が論じているところがこの本は一番面白い。特に,最後のウォーラーステインの書物の紹介は,彼の書を読もうと思っている人に参考になると思う。
30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
良く練られた企画,
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レビュー対象商品: 知の教科書 ウォーラーステイン (講談社選書メチエ) (単行本(ソフトカバー))
内容が良く練られている本。単にウォーラーステインの思想・理論を語るのではなく、 様々な研究者が自分の専門分野とウォーラーステインの理論との 関係、その限界を指摘している。 もちろん、基礎的なところはしっかり押さえてある。 ウォーラーステインに対する評価は様々であろうが、 一度は触れてみるべき理論であろう。 本書を入門として、直に作品に接することで
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
よくできた入門書,
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レビュー対象商品: 知の教科書 ウォーラーステイン (講談社選書メチエ) (単行本(ソフトカバー))
「1.生い立ちと思想」では、ウォーラステインの研究者としての生涯をたどりながら、世界システム論が生まれる背景、理論の発展のプロセスに迫っていく。
「2.ウォーラステインのキーワード」では、「中核」・「周辺」や「反システム運動」といった概念が端的に説明される。 必読なのは「3.三次元で読むウォーラステイン」である。ここでは、各論者がそれぞれ世界システム論を軸に様々なテーマを論じる。ウォーラステインの思想がどのように社会科学諸分野に応用できるか、そしてその限界は何か、といったことがアクチュアルな事例として提示されている。 最後に作品解説も付され、原典に当たる上でのガイダンスにもなる。 とても読みやすく、またよく練られた構成で格好の入門書と言える。ウォーラステイン及び世界システム論に少しでも関心がある方はぜひ読んでみるといいと思う。
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