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知って役立つキリスト教大研究 (新潮OH!文庫)
 
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知って役立つキリスト教大研究 (新潮OH!文庫) [文庫]

八木谷 涼子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

洗礼って何?からシスターって私服持ってるの?まで、ちょっぴりキリスト教に興味がある、あなたの疑問をすっかり解決。

著者 八木谷涼子

教派を外から見て タイトルこそ『キリスト教大研究』となっていますが、この本のテーマはキリスト教の主要教派の皮相的な違いと、それぞれの用語についてです。徹頭徹尾「外から見た姿」をプラクティカルに描くことにこだわったので、思想的・信仰的な切り口からキリスト教を理解したいという方には、物足りなく思われるでしょう。

ただ、教理そのものよりも、むしろ、キリスト教圏の文学や映画などに現れるクリスチャン像を理解することに関心のある方、また、翻訳に関わり、教会用語の特殊さに頭を悩ませたことのある方には、「役立つ」かもしれません。


登録情報

  • 文庫: 431ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/12)
  • ISBN-10: 4102901337
  • ISBN-13: 978-4102901335
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 10,955位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
53 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
 驚くばかりの膨大な情報量、簡潔な文章、わかりやすいイラスト、どれを取っても申し分なく、文庫にしておくのが惜しい。著者の労力とエネルギーにも驚かされる。
 しかし、読後のもやもや感はいったいどうしたことだろう。すっきりした内容とは裏腹に少しもすっきりしないのである。
 本書は「キリスト教大研究」ではなく「教会にまつわるエトセトラ大研究」ではないのだろうか? どうでも良いような教会周辺の雑学は食傷をおこすほど充実しているのに、キリスト教の本質的な部分(救い贖い真理など)にはまったくと言って良いほど触れられていない。徹底的に興味本位の雑学集なのである。
 本書を読んで、役に立つか?と問われれば、役に立つかもしれないと答えよう。しかし、キリスト教そのものが理解できるか?と問われれば、否定せざるを得ない。
 おそらく著者はこのような批評など承知の上なのだろう。徹頭徹尾、生真面目に雑学集を貫き通している。
このレビューは参考になりましたか?
37 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
労作! 2003/8/21
形式:文庫
題名から誤解を受ける人もいるかもしれませんが、この本は、「キリスト教の教義の本質」などを解説した本ではまったくないし、かと言って、単なる雑学本でもありません。

実は、日本には、「キリスト教の教義の本質」を解説するような本はいくらでもあるのですが、このように、キリスト教各宗派の違いをチャート式に分類整理した本というのは、(洋書にはありますが)ありそうでなかったので、その意味で、この本は大変な労作なのです。

例えば、bishop という単語を、どの宗派では「司教」と訳し、どの宗派では「主教」と訳すか、などということが、これほど簡単に(かつ正確に)わかる本を、私は他に知りません。

また、日本人は、キリスト教の宗派を(せいぜいカトリックとプロテスタントぐらいで)すべて一括りにして捕らえている人が多く、教義がどうこう言う以前に、そういう無知がキリスト教徒に対して誤解を抱く一因になっています。

したがって、本書は、翻訳者を始めとして、キリスト教を「外側から」学びたい人が最初に読むのに最適の本で、このような本が文庫で手に入るのは、非常にすばらしいことだと思います。

このレビューは参考になりましたか?
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By rez
形式:文庫
世界史的な興味からキリスト教を知ろうとする時、敷居を高くしているのが教派の複雑さではないでしょうか。カトリックとプロテスタントの違いくらいは知ってるにしても、プロテスタント、ピューリタン、ユグノーの違いとなるとぼんやりとしかわからない。福音派、長老派、クエーカー教徒と言われてもイメージが沸かない。

この本はそうしたお悩みを持つ方にお奨めです。メジャー教派からマイナー教派までカタログ的に網羅し、その特徴と差異をわかりやすく整理してくれます。そのかわり宗教的に突っ込んだ話はばっさりカット。あくまで浅く広く表層をなぞるのみ。この割り切り方はとてもすがすがしい。

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彼女は東方正教会を肩入れしていますが・・・
著作者の八木谷涼子さんは、この本のほかに「キリスト教歳時記」(平凡社新書)
も出しておれれる方で、両方読んでいますが、... 続きを読む
投稿日: 2009/8/25 投稿者: アンジェラ
GOFLORD
キリスト教知識の一般的な解説書としては、これで充分だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/23 投稿者: 映画ファン
教界外からの興味には充分すぎるガイドブック
索引まで含めると、四百ページ強の文庫本であるけれど、かなり評価できる良書であると思う。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/8 投稿者: CRASH
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これは大変良心的な現今珍しいほどの入門書だ。本書からキリスト教思想に対するあれこれの解釈論議や、思想的展開、深化などを求めるのは木によって魚を求めるの類になる。<... 続きを読む
投稿日: 2008/7/3 投稿者: 野火止林太郎
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投稿日: 2006/11/23 投稿者: ジャズ吹き
分かりやすいです
教会ってどんな感じ?キリスト教の宗派ってどう違うの?

という疑問が一通り分かるので、なかなか良いかとおもいます。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/22 投稿者: nekodaifuku
西洋文学に関わる者の必携書!
信仰の本質に切り込むような研究を期待している読者には食い足りない部分もあるのでしょうが、キリスト教各派にまつわる風物を知るには、これ以上の入門書はありません。視覚... 続きを読む
投稿日: 2006/2/17 投稿者: k-miya
深く考えず、サラッと読む本。
 タイトルの通りです。宗教的な思想の深みはありませんが外から客観的に捕らえてる者としてはほぼ完璧。深くは、気にならないが知っておきたい謎の答えです。
投稿日: 2005/4/11 投稿者: うさぎのくつや
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