レシャード・カレッドさんはアフガニスタン出身の日本人です。
この本は、レシャード・カレッドさんの故国、アフガニスタンについて教えてくれる本です。
アフガニスタンについて教えてくれる本ですが、レシャード・カレッドさんという人がどんな人かを、まず、教えてくれます。
読んだ人はきっと、このレシャード・カレッドさんの魅力の虜(とりこ)になるでしょう。
すると、レシャード・カレッドさんが教えてくれるアフガニスタンの歴史、そして現状が、ひと際、胸に迫ってくるのです。
同じことを学ぶにしても、はやり、誰から学ぶのかが、大切な問題です。
この本が、改めて教えてくれました。
レシャード・カレッドさんは、たぶん、静かだけれど、底が熱い人だと思います。
アフガニスタンに関して、ある程度、知っておかなければならないという事情があったので、たまたまこの本を手にしました。
今後、アフガニスタンに関する本を何冊も読んでいくことになるでしょうが、この本が最初の1冊であったという偶然に、感謝します。
ただ読んでいるだけでなくて、何かしなければならない、居ても立っても居られない気持ちになってきます。