印象的な人形作品がハッと目を引きます。
内容的にも、とてもしっかりとしていて、読み応えのあるものに仕上がっていたと感じました。
紹介されている作家さんの、作品に対する愛情・姿勢・展望などがきちんと盛り込まれており、
あらためて創作人形の魅力を感じた次第です。
私事で恐縮ですが、まるで人形を知らない友人が、この本をキッカケにその世界に魅了された経緯
もありました。
「わかる人だけにわかればいい」
というような意固地な編集ではそういう事はないのでしょうが、この本のように丁寧に編まれた本
ならばこそ可能なのだろうと思います。
今後とも作品に力のある、地に足のついた人形作家さんを紹介していってくれますように願ってい
ます!