内容紹介
睡眠時無呼吸症候群は患者のQOLを損ね,多くの循環器疾患の発症や増悪を助長する個別病態の1つとして,近年注目されている。高血圧や心筋梗塞,脳血管障害,突然死,あるいは心不全や不整脈などの循環器疾患患者において,高頻度に睡眠時無呼吸が認められている。睡眠時無呼吸を有する循環器疾患は,両者が相互に病態の増悪にかかわっている特異な疾患である。
そこで本書では,循環器領域における睡眠時無呼吸症候群の臨床病態を浮き彫りにし,どのように循環器疾患と関連しているのかを解説している。具体例を多く盛り込み,日々の臨床で役立てられるように構成した。
本書一冊だけで,循環器診療における睡眠時無呼吸症候群の知識をすべて身につけられる。
内容(「BOOK」データベースより)
睡眠時無呼吸の基本的な病態生理から循環器臨床さらに関連領域をふくめて、循環器領域における睡眠時無呼吸症候群の意義を体系的に理解できるように作られた一冊。