登録情報
|
見開き2ページで一つの技術が凝縮して紹介されているので分かりやすく、自主練中、試したい技のページを開いておくだけで使える仕組みになっています。
空道の試合(≒ケンカ)で起こりうるいろんなパターンに対応できるように系統だて、重要度に応じて大きさを変えた連続写真の配置、力をかける方向を矢印で示したり、足の運びを足跡マークで表したり、間違いがちな悪い例の写真を正しい写真のすぐ横に載せたり、あげればキリがないほど工夫を凝らしています。
(編集された方、お疲れ様です!)
総合格闘技の技術書はいままで何冊も発売されてきましたが、実際に練習で試そうとしたときのやりやすさの違いは確かにダントツでしょう。そのすごさが帯の’地球上常識を打ち破る技術本’という表現になっているのだと思います。
では、現役で頑張っている大道塾生だけの練習用の本かいうと、それだけではもちろんなく、’見る側’が北斗旗を楽しめ、空道をやってみたくなるようにするのがこの本の主旨になっています。
最初の章で現在のトップ選手の必殺技を紹介し、要所要所にコラムとして空道のコンセプトやルールの意味を現在の総合ファンにも納得いく理屈で述べられています。
これを読んでから今年秋に行われる世界大会を見に行けばおもしろさが全然違うはずです。
しかも、その世界大会の割引券まで帯についていて(初版のみ)、とってもお買い得な一冊でしょう。
|