何冊も着物リメイク本を買い、図書館に豊富にある着物リメイク本を総なめにした私。
もういいかなぁ・・・・と、去年末近辺で発行された新しいリメイク本を立ち読みしても食傷ぎみになっていました。
正直言って、古臭いとかおばさんぽいなぁ・・・・というデザインが多めで、ちょこっと良い雰囲気のものが混ざっているだけに思う本が多いものですから。
着物リメイクとなうっていなくても、直線縫いで洋服を作っておられる方のデザインを自分ではいだ布で作れば無駄がないしシンプルで布が生きるなと感じていたくらいでした。
「心が躍る布が踊る和布のスカート」という本を見つけたときと同じくらいときめきました。
こちらはこの本と違い、型紙使用のいかにも洋裁というかんじではありますが、着物地を生かして若い世代でも気持ちよく過ごせる洋服を作るという視点は同じだと思います。
もう一冊の昆布さんの本は好きでしたが、こちらの本は直接手に取る機会がなかったので題名と表紙からエレガントなデザインをエレガントな花模様の古い布で作っているのかなと想像していたため購入が遅れました。もっと早く買えばよかった!
何冊も着物リメイク本を通過していると、着物の解説や扱い方などは耳にタコでむしろ邪魔に感じてしまいます。そして布が風にはためいたときの質感などの表現がかえって新鮮・具体的に迫ってきます。
私にはより布の活かし方や素材選びの参考になって好ましく映りましたので★5つに致しました。
初めて着物リメイクしたい方にはあまり向かないかもしれませんけれど、おばさんくさくなく、素材の良さを生かして普段からのお洒落を楽しみたい方には最高だと思います。