前作は「ワンピースとスモックブラウス」でしたので、どれだけ別の本として価値があるのかな〜と中身を見ました。結果、ファッションのトレンド、ビッグシルエットのブラウスや、前作に多かったギャザー使いに代わりタックが取り入れてある等、今欲しい服が作れそう!という感じで、2冊持っていても大満足の内容でした。
前作との違いでは、ラップ系のデザインが消え、本作ではウエストなしのサックドレスか、ハイウエスト切り替えが多いです。でもカジュアル一辺倒ではなく、プリントベロアを使ったおめかしタイプや、セレモニードレスもちゃんと入っています。
リバティプリントが相変わらず目立っていましたが、リバティなら可愛く仕上がるのはもちろんのこと、別に自分で探したオモシロい柄や可愛い柄で作ったらどうなるだろう、とあれこれ想像をめぐらすのもまた楽しいです。
チュニック丈から膝下丈まで、同じ型紙でも自分の好きな丈に型紙を調整すれば、好きなデザインを自分の好みにカスタマイズもできます。(この作業は本には載ってませんが、ワンピースやブラウスを作ったことのある人にはできます)
モデルさんも新しくなり、ちょっとユニークな可愛さがでています。前作までのモデルさんでも充分かわいかったですけど、今回のマリーさん、ベビーフェイスに長い手足で、服のピュアな感じ、恥ずかしがりの感じをとてもよく見せていると思います。
私の勝手な感想ですけど、ズッカやツモリチサト風の服が作れて嬉しい本です。